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コロナワクチン接種に向け 10人体制の予防接種担当課を設置
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コロナワクチン接種に向け
10人体制の予防接種担当課を設置
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コロナウイルスワクチン接種について、新聞やテレビなどでは大きく報道されています。しかし、国や都から示される内容は、不確定事項も多く流動的になっています。先日、特別委員会で報告された内容と、現時点で明らかになっている事を報告します。
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【膨大な業務負担が・・・】
28万区民対象(16歳未満が対象外かどうかは未定)のワクチン接種は、行政がこれまでに経験したことのない大きな事業です。
区の主な業務内容は、接種券の印刷発送や予約システムの開発、コールセンター業務、接種会場の確保、接種記録の管理など・・・。
さらに、医師や看護師をどのように確保するのか、一人暮らし高齢者、認知症の方、歩行困難な方などにはどう対応するのか、密を回避するために広い接種場所をどのくらい確保するのか等たくさんの課題があります。
現在、各自治体は、これに対応するために準備を開始。目黒区では、新たに予防接種担当課を設け課長を含め10人の体制で臨みます。(5人は、保健所の業務と兼務)
【接種は2回】
接種するワクチンは、3種類でアメリカのファイザー、モデルナ、イギリスのアストラゼネカ。いずれのワクチンも2回接種しなければなりません。国は、ワクチンとディープフリーザー(保管する冷凍庫)等必要な物資を確保し、他の費用も負担するとしていますが、国が負担する額は明らかではありません。自治体の負担は極力なくすべきだと思います。
【高齢者接種券の発行3月中旬を予定】
現在、ワクチンの接種場所は、●区役所1階休憩コーナー、●めぐろ学校サポートセンター(旧第2中学校)、●八雲体育館の区有施設を予定。さらに医療機関と調整中とのことです。
区は、接種対象者に、接種券(クーポン券)を発行します。接種する順番は、医療関係者が先行し、その後に高齢者、疾患のある人、そのほか一般の順番です。接種時期は、いろいろ報道されていますが、現時点で国は高齢者については接種券を3月中旬に発行し、早くて接種は4月1日からとしています。
※ワクチンの接種は待たれますが、まだ日時は確定ではありません。今後区ホームページや区報でお知らせとなります。私の区政ニュースでもお知らせします。
都営住宅の入居者を募集!!
●ポイント方式による募集
・ひとり親世帯、高齢者世帯、心身障害者世帯、多子世帯、所得の低い一般世帯、車イス使
用者世帯
●抽選による募集
・単身者向け、単身者用車いす使用者、シルバーピア
※資料配付機関 2月1日から2月9日(区役所本館1階ロビー、各地区サービス事務所
などにあります)
※申し込み方法・・・資料を2月15日までに渋谷郵便局必着
※資料必要な方は、石川に連絡ください。
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ご注意ください!
知り合いの高齢者の最近の出来事。
向かってくる自転車をよけようとして、自分が乗っていた自転車を降りようと転倒。その場はなんとかなったものの、自宅に帰ってきてから救急車で病院に。頬が腫れ目も開けられない状況に。目の下の頬骨を骨折。すでにお会いしたときは、目の下が赤い程度でしたがビックリ!自転車で行動する私にとって、人ごとではない出来事。
自転車走行者が増えた昨今、みなさん十分な注意を。
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