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いのち・暮らしを守る区政に!本年もよろしくお願いします
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いのち・暮らしを守る区政に!
本年もよろしくお願いします
新型コロナによる
商店街への深刻な影響
2020年は、今までに経験したことのない新型コロナ感染によって、命と暮らしが大きく脅かされる大変な1年でした。飲食店を始め、クリーニング店、理容店、衣服店、ライブハウスなどで話を伺うと「持続可給付金や家賃補助を受けどうにか年は越せるが、新年は持つかどうか」「再度、持続可給付金を」等、深刻な声が。また、勤労者からは「賃金が出ない」の相談も寄せられました。
介護事業者へのアンケートの声
介護事業者は、介護報酬が低くコロナ禍以前から運営が厳しく、介護現場で働く職員の給与は、他の産業に比べ9万円近くも低いと言われています。日本共産党区議団は、「コロナの影響によって介護現場はどうなっているのか」アンケート調査を実施しました。「コロナに感染すると高齢者は重篤化する」と言われている中で、利用控えする人が増え、介護事業者の運営は大変厳しい状況にあることがアンケートから返ってきました。
区民の声を議会で取り上げ実現へ
商店街や介護事業者の声を取り上げ、「個人商店への区独自の家賃補助を」「介護事業者への区独自の再度の補助を」など議会で取り上げてきました。また、新型コロナの感染拡大を防ぐために、高齢者や障がい者施設、保育園や学校などの施設で働く職員に対するPCR検査の拡充を提案してきました。こうした取組みの中で、高齢者や障がい者施設で働く職員については無償でPCR検査の実施、65歳以上の高齢者と65歳以下で疾患がある人については、希望すれば無料でPCR検査を受けることが出来るようになりました。
自治体の役割を発揮し
このニュースを作っている最中、テレビでは医療関係者が「コロナの感染によって医療現場が崩壊の危機に」と、怒りの訴えがありました。コロナの問題を一つとっても政治の責任が大きく問われています。一番の責任は国にあると思います。それと共に、最も身近である自治体の役割は「住民の福祉の増進」で、目黒区の役割は重要です。コロナ感染から区民のいのちと暮らしを守るために、2021年も頑張っていきます。どうぞよろしくお願いします。
石川 恭子
●新型コロナに関する年末年始の相談は
東京都発熱相談センター (5320)4592 (無休・24時間対応)
●目黒区新型コロナ受診相談窓口
(5722)9089・FAX(5722)9890
※月曜日から金曜日、9時から17時(祝・休日・年末年始は除く)
祐天寺駅周辺地区整備計画素案
意見を募集しています
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祐天寺駅前広場を含めた、周辺整備(2021年から2028年)の計画です。 意見を募集しています。みなさん声を上げていきましょう!
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●2021年1月22日(金)〆切り
●問い合わせ…都市整備課 (5722)6846・FAX(5722)9239
※計画素案は区ホームページで見ることが出来ます。 冊子がほしい方は、石川に連絡ください。
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“めぐろ 歴史資料館”区の施設です
一度尋ねてみませんか
旧第二中学校内(中目黒3丁目6−10)にあります。
冬の企画展 (昔の暮らしと道具展)を開催中。わたしも、行ってきました。
懐かしい道具を見ることができ、目黒区の歴史がわかります。見学者も少なく、静かな空間です。一度行ってみてください。
※無料、2021年3月7日まで(12月29日から1月3日は休館)9時半から17時まで。
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