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区民センターの建て替え計画 学校を含め一体的に整備(中間のまとめ)共産党区議団・意見書を提出
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区民センターの建て替え計画
学校を含め一体的に整備(中間のまとめ)
……… 共産党区議団・意見書を提出 ………
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目黒2丁目・目黒川に沿って、区民センターがあります。敷地約2万屬砲蓮⊆匆餠軌藉曄Χ佻福祉会館、体育館、区民ホール、屋外プール、美術館、図書館、学童保育などの施設が整備され、多くの区民が利用しています。区は、老朽化した区民センターの建て替えに向けて、(中間のまとめ)を発表し意見を募集しました。
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【下目黒小学校と一体的に建て替え】
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■区民センター建て替えエリア |
中間のまとめでは、「施設整備の方向性」として、区民センター、美術館、区民センター公園、下目黒小学校を一体的に建て替えるとしています。
また「民間活力の活用」として、新たなサービス提供に向け、建設・運営において民間活力を高い割合で活用する。さらに、周辺施設の中目黒スクェアー内にある男女平等・共同参画センターと青少年プラザ、下目黒住区会議室の機能を区民センター建て替えの中に集約すると・・・。
こうした方向性(中間のまとめ)は、本当に区民の健康や暮らしを支える施設になるのでしょうか。日本共産党区議団は、次の意見を提出しました。
【施設利用者や団体の声を】
中間のまとめには、『「未来につながる 人につながる 新たな自分とつながる」爐任る瓩広がる創造空間』と抽象的なスローガンを掲げ、他の自治体の施設を例示しています。
一方、区民センター内にある体育館、学童保育クラブ、美術館、図書館、社会教育館など、それぞれの目的を持った各施設の総括が示されていません。各施設を利用している区民や団体、さらに幅広い区民の意見や要望を聞くこと。
【区有施設は区民の財産】
中間のまとめでは、区の財政負担の軽減などを理由に、建設及び運営において民間活力を高い割合で活用すると・・・。民間活力や民間資金の導入を全て否定するものではありませんが、区有施設は区民の財産です。
民間企業に丸投げすることなく、計画・設計・建築・運営など全ての面で区が関与し責任を負うこと。また、区と民間の契約については、区民に対しきっちりと情報公開をすること。
【学校は教育施設】
下目黒小学校の敷地を含めて区民センターを建て替えるとしています。他の自治体では、学校をビルの中に集約し、屋上に校庭を設けているところがありますが、子どもの学ぶ環境がきちんと保障されているのか問題があるとの声も上がっています。
また、学校は地域避難所としての重要な役割があり、校庭のない学校整備はどうなのかの声もあります。学校の一体的建て替えについて、子どもの発達との関係でどうなのか。教育上の区の基本的な見解を示すこと。
【絶対的高さ制限を守り・緑の確保】
区は、住環境や景観を守るため、絶対的高さ制限の仕組み(20叩砲鬚弔り守ってきました。
絶対的高さを守ること。緑の確保と、現状の区民センター公園の敷地を確保すること。公園内にある、平和の鐘や被爆二世の柿など平和事業との関わりのある遺産をきちんと確保すること。
※詳しい内容は、区議団ホームページ
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えっ、本当? PCR検査数 日本は世界で158位
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コロナの感染が広がり、各地でPCR検査の拡大を求める声が広がっています。こうした状況の中で、驚く数字が明らかになりました。
世界各国の統計資料を分析しているウェブサイト「ワールドメーター」。7月29日のデーターによると、人口100万人当たりのPCR検査実施数では、日本は215の国・地域の中で158位。
日本の検査総数は75万人近くに達していますが、100万人あたり5902人。主要7カ国の中で最低。イギリス14位、アメリカ21位、ドイツ45位。
PCR検査の拡充がなかなか進まない中で、世田谷区では、区長の決断の下独自にPCR検査を拡充することを明らかにしました。1日300件の検査を3000件にするというもの。目黒区でも、PCR検査の拡充が切実に求められます。
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