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コロナの影響で暮らしが大変!「支援を申請しても手もとに届かない」の声
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コロナの影響で暮らしが大変!
「支援を申請しても手もとに届かない」の声
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緊急事態宣言は解除されましたが、新型コロナの影響によって、飲食店をはじめ個人商店の売り上げが大きく減少するなど大変な事態に。国や東京都の支援や給付制度がありますが「申請をしても、給付金が届かない」などの声が寄せられます。
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【閉店するお店】
ニュースでは、新型コロナの影響で閉店する飲食店や旅館業が報道されています。区内でも同様に、ある商店街では、すでに2店舗が閉店。別の商店街では、ライブハウスが閉店。東京都の感染拡大防止協力金や国の持続化協力金などありますがなかなか利用できない現状。
「都の協力金に申請しても何も返答がない」「開店時間を短縮したが協力金対象の条件から除外された」国の協力金については、「電子申請のためにできない」の声があります。申請し協力金を受け取った人の話を聞く一方、支援を受けることができない人もたくさんいます。手続きが難しいことが、大きな原因です。
活用できます「住居確保給付金」
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収入が減り生活が困窮している、解雇され家賃を支払うことができないなど生活に困っているケースに援助する狃撒鏗諒鬱詆婉皚畧度があります。みなさん活用ください。 ……………………………………………………………………………………………………………………………………………
「住居確保給付金」の条件
◆離職や収入減などによって経済的に困窮、住宅をなくす恐れがある。
◆申請者及び申請者世帯の収入の合計額が以下の基準額であること。
◎1人世帯……収入基準13万7700円以下
◎2人世帯……19万4000円以下
◎3人世帯……24万1800円以下
◎4人世帯……28万3800円以下
◆支給額 月ごとに家賃相当額を支給します。
◎1人世帯……5万3700円
◎2人世帯……6万4000円
◎3人から5人世帯……6万9800円
◆支給方法
申請により3ヶ月間を限度に支給
家賃は、住宅貸し主の口座に振り込まれます。
※詳細は、福祉総合課(区役所2階)筺複毅沓横押烹坑械沓
※児童扶養手当世帯に、目黒区ひとり親家庭応援 給付金を支給・5万円
新型コロナの影響によって、経済的な影響を受けるひとり親、児童扶養手当世帯に対し、区独自の事業として児童1人に対し5万円支給します。(給付は1回)給付の時期は7月中。申請手続きは必要ありません。
※※児童手当世帯に、臨時特別給付金を支給・1万円
国は、コロナの影響を受けた子育て世代を支援する取組みとして、児童手当受給世帯に、児童1人当たり1万円、臨時特別給付金が6月中に支給されます。
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新年度・議会の役職が決まりました
●企画総務委員会……石川 恭子
●生活福祉委員会……松嶋 祐一郎(副委員長)
●都市環境委員会……岩崎 ふみひろ(委員長)・芋川 ゆうき
・文教・子ども委員会……斉藤 優子
・特別委員会……石川 恭子
・議会運営委員会……岩崎 ふみひろ・松嶋 祐一郎
議長は、そうだ 次郎(自民)副議長は、山宮 きよたか(公明)です。
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