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さらなるPCR検査の拡充を コロナ対策・補正予算可決
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さらなるPCR検査の拡充を
特別定額給付金を支給
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5月13日臨時議会で、新型コロナウイルス関連の補正予算約300億円を可決しました。
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【ほとんどが、1人10万円の給付金】
現在コロナウイルスの影響によって、多くの区民の健康や暮らしが脅かされています。緊急事態宣言の延長によって、飲食業をはじめ多くの事業者が売り上げ減少によって、生業の危機的な状況です。さらに、学校や保育園の休業・休園などで、親子共々ストレスがたまり、保護者の収入も落ち込みはじめるなど、生活維持も厳しくなっています。こうした国民や区民が苦境に陥っている中だからこそ、暮らしと営業・生活への補償や医療体制の充実に向けた対策が必要です。しかし、日本は、諸外国に比べて非常に弱いことです。
今回の補正予算の内訳は、その大部分が国の特別定額給付金(1人10万円)が占めています。
【PCR検査758万円】
区民の方から発熱があっても、PCR検査が受けられないとの声が寄せられました。区立特別養護老人ホームでは、迅速なPCR検査を望む声が上がっている中で、感染が広がり死者も出てしまいました。大田区の特養ホームでも同様に感染者が出ましたが、対応は早く職員や入所者全員に一気に検査を進めました。PCR検査の拡充が切実に求められています。杉並区では検査の関連予算約5000万円、板橋区では検査も含め地域の医療体制を強化するとして11億円を計画しています。しかし目黒区では、PCR検査の委託費として758万円。区民の声に応えるものではなく十分とはいえません。
【区独自の対策を】
補正予算には、医療機関等へのマスク・防護服の提供、介護事業者へのマスク・防護服の助成、妊婦へのマスク配布、障がい者などへの福祉タクシー券等が盛り込まれていること等から、日本共産党区議団は賛成しました。
練馬区では、区独自で一人親世帯に給付金を支給、世田谷区や文京区、三鷹市などでは、児童・生徒への給食費支援を行うなどしています。また、自治体独自で、家賃給付を行っているところもあります。日本共産党区議団は、区が国や東京都に対し、保健所体制を拡充することを強く要請し、区民の健康と暮らし・営業を守るために第2・第3の補正予算を要望します。
介護事業者へのアンケート
苦しい実態明らかに…
共産党区議団はデイサービスなどの介護事業者へのアンケート調査を実施しています。
●コロナの不安から、利用者が4割減り運営の厳しい実態●コロナ対応による消毒などで職員の労働過重 ●利用者が減り職員の給料、家賃を支払うことができるかなどの心配、●そもそも介護報酬が低い介護の現場の問題などたくさんの声が寄せられています。
※介護事業者のみなさん、ご協力ありがとうございます。みなさんの声を、区政に届けていきます。まだ返信されていない事業者のみなさん、お手数をおかけしますがよろしくお願いいたします。
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特定給付金の申請をしましょう!!
国の特定給付金(1人10万円)の申請書が区からまもなく発送されます。マイナンバーカードによるオンライン申請が行われていますが、手間取っている状況です。これから、ナンバーカードを申請している方もいますが、混雑しかえって時間がかかります。送られてきた申請書に記入し区に郵送する方が得策!代理記入もできます。
※詳細は、区役所筍械沓隠機檻隠隠隠韻猟螻杁詆婉皺檗紛萍鮟蝪恭です)
※給付金のことなどお困りごとは、石川 筍娃牽亜檻械苅娃検檻娃娃横靴墨⇒躄爾気ぁ
給付金詐欺がおきています。注意下さい。
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