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いのち・暮らしを守る区政に! 本年もよろしくお願いします
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いのち・暮らしを守る区政に!
本年もよろしくお願いします
消費税増税・社会保障費抑制
・軍事費過去最高の予算案
安倍内閣は、昨年末に2020年度の政府予算案を閣議決定しました。一般会計の総額は、102兆6580億円。消費税を10%に引き上げたことで消費税収は過去最大の21兆7189億円。これまで最大の科目だった所得税を上回りました。軍事費は8年連続増額で過去最高額5.3兆円。その一方で、国民の暮らしに関わる社会保障予算は、高齢化に伴う「自然増」1200億円を削減。
区民の暮らしはどうなる・・・?
昨年末、私の所に介護の相談がたくさん寄せられました。「在宅でみてあげたくても、仕事をしなければ生活できない」「区内の施設では費用がかかり難しい。遠くの施設では面会に行くこともできない」など「命の沙汰も金次第」を実感する相談ばかり。今後さらに、国民健康保険や後期高齢者医療保険の保険料の値上げ、高齢者の医療窓口負担は1割から2割に引き上げられようとしています。これでは、区民の暮らしはますます厳しくなるばかり。
自治体の役割を発揮し
自治体の一番の役割は「住民の福祉の増進」。国の悪政の防波堤となり、区民に寄り添った区政が求められています。一人一人の小さな声に耳を傾け区政に届けていきます。今年もどうぞよろしくお願いします。
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羽田の新ルート 低空飛行は撤回を
国は、今年3月末から東京都心の低空飛行を実施しようとしています。
低空飛行は、落下物や騒音の問題など指摘されています。命や暮らしを脅かす、低空飛行は撤回すべきです。
【落下物は447件】
飛行機の部品欠落は日本では年間447件、毎日1件以上発生しています。4圓糧行機のパネルが乗用車に落下(関西空港)、エンジン部品が飛散し車両や建物が損傷(熊本空港)など重大な事故が起きています。成田空港では飛行機に付いた氷の塊が落下しました。
【国際基準を超える角度3.5度】
飛行機の騒音は、場所によっては掃除機や地下鉄車内なみの騒音と指摘されています。国は指摘されると、滑走路に降下するときの角度を現在の3.0度から3.5度に引き上げると。しかし、国際基準の角度は3.0度。世界の大空港のほとんどがこの基準で、世界一着陸が難しいという香港の(旧)啓徳空港でも3.1度です。わずか0.5度の違いでも、ジェットコースターに乗ったような急降下になると指摘。また降下角度が大きくなればなるほど、スピードが落ちにくく操作がむずかしく、尻もち事故が多くなると航空評論家は、訴えます。
参加しましょう!
オープン型の説明会が開かれます
●1月16日(木)17時から20時
恵比寿ガーデンプレイス内ザ・ガーデンルーム(三田1〜13〜2)
●1月17日(金)14時から17時
区民センター 4階勤労福祉会館サークル室 (目黒2〜4〜36)
●1月19日(日)14時から17時
恵比寿ガーデンプレイス内ザ・ガーデンルーム(三田1〜13〜2)
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