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高齢者センターへのバス送迎を 区営住宅の修繕は区負担で《9月定例議会始まります》
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高齢者センターへのバス送迎を
区営住宅の修繕は区負担で
……… 9月定例議会始まります ………
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9月5日から定例議会が開始。日本共産党区議団を代表し、岩崎・斉藤区議が一般質問をします。その一部を紹介します。
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【高齢者センターのお風呂を2回に】
田道高齢者センターをご存じですか。このセンターには高齢者を対象とした囲碁や将棋、パソコン教室などがあり、無料のお風呂も整備され、高齢者の憩いの場として喜ばれています。お風呂の利用は、各5地域に別れ曜日が決められ、週1回入れます。今日、公衆浴場が減少している中、センターのお風呂の役割は重要です。週1回の入浴を、希望すれば2回にできるようすべきではないかと提案します。
また、高齢者センターを利用したくても、交通の確保が難しくあきらめている高齢者もいます。高齢者センターを経由するコミュニティーバスの運行を提案します。
【公営住宅・修繕負担の見直しを】
区営住宅などの修繕にかかる費用負担は、目黒区と入居者の負担があります。入居者による故意や過失によって生じた修繕費や、消耗品の取り替えなどは入居者負担となっています。しかし、近年、賃貸住宅の修繕の負担区分が変わってきています。
国土交通省は、2017年の民法改正に伴い、賃貸住宅の契約に関する「賃貸住宅契約書」を見直し、借り主が自ら負担してできるとしていた修繕の一覧表を改定しました。こうした中、UR賃貸住宅、都公社一般賃貸住宅では修繕について負担の見直しを行います。
区営住宅においても、修繕項目を見直し、カーテンレール、ドアスコープ、鏡・洗面化粧台、壁・天井・建具の塗装の塗り替えなど区負担にすべきではないかと提案します。
※5日(木)、6日(金)午後1時~の一般質問に傍聴ください。
地域の中の福祉の総合相談窓口!
地域包括支援センター
(ちいきほうかつしえんせんたー)
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この難しい名前の地域包括支援センターをご存じですか?。センターは、東・西・中央・南・北5地区にあり、介護や福祉・医療などの総合相談窓口です。保健師や看護師、社会福祉士などの専門職が配置されています。地域福祉の拠点、皆さん気軽に活用しましょう。
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●北部包括支援センター 大橋1~5~1 ℡(5428)6891
●東部包括支援センター 区役所1階 ℡(5724)8030
●中央包括支援センター 中央町2~9~13 ℡(5724)8066
●南部包括支援センター 碑文谷1~18~14 ℡(5724)8033
●西部包括支援センター 柿の木坂1~28~10 ℡(5701)7244
※月~金曜日 8時半~19時、土曜日8時半~17時(年末年始、祝・休日を除く)
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