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義務教育無償の原則に基づく 狃学援助制度瓩鬚澗犬犬任垢?
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義務教育無償の原則に基づく
狃学援助制度瓩鬚澗犬犬任垢?
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家庭の経済的な状況に応じて、小・中学生に必要な学用品費、給食費、修学旅行費などを援助する就学援助制度があります。ご存じですか?
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【憲法26条に基づく制度】
就学援助制度は、憲法26条の「教育を受ける権利」「義務教育無償の原則」に基づく制度です。学校教育法19条は「経済的理由によって、就学困難と認められる学齢児童・生徒の保護者に対し、市町村は必要な援助を与えなければならない」としています。実施するのは、目黒区(各自治体)です。
就学援助の対象は、生活保護世帯の「要保護世帯」と、区が定める「準要保護世帯」(児童扶養手当支給世帯や収入が生活保護基準の1.2倍以下など)です。
文部科学省によると、2015年度に就学援助を受けた児童・生徒は148万5086人、援助率は15.43%です。
【目黒区では】
区内に在住で、国公立の小学生・中学生が対象です。援助を受けることができるものは、●学校給食費、●学用品費・通学用品費、●学校行事費、●入学支度金(小学1年・中学1年のみ)、●修学旅行・自然宿泊体験教室などの経費、●卒業アルバム代です。
※詳細や申請を希望する方 … 教育委員会学校運営課学事係 (5722)9304
共産党の奮闘で 入学支度金が前倒しに!
就学援助の入学支度金は、小・中学生の1年生のみに支給されていますが、支給が入学後という遅い時期になるために、入学前に制服などの準備ができないなど問題があり、日本共産党は「必要な時期に必要な額が支給されるように前倒しを」と、国会で取り上げてきました。
こうした中で、文科省も「前向きに対応したい」と答弁。その結果、全国の多くの自治体で前倒し支給が急増しました。
共産党区議団は、「目黒区でも前倒しを行うように」何度も議会で取り上げ、来年の新入生から前倒し支給ができるようになりました。
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認可外保育園への保育料助成があります
今年も、目黒区では認可保育園や小規模保育園などに入園することができない多くの子どもたちがいます。入園できなかった保護者は、自ら認可外保育園をさがし入園(認可外保育園にも入れない人もいます)します。 ところが認可外保育園は、認可保育園に比べ保育料が高く保護者への経済的負担となっています。
日本共産党区議団は、区に対し認可外保育園を利用している保護者に対し保育料助成を行うよう取りあげてきました。その要求が実現し現在では、保育料助成が行われています。対象となる人は、ぜひ活用しましょう。
●対象者の条件は…区内在住、保育の必要性の支給認定(2または3号)、保護者が就労している等。
●対象施設は…認証保育所、東京都が「ベビーホテル」または「その他施設」と分類する認可外施設のうち基準を満たす証明を受けた保育施設など。
●助成額は…所得によって異なり、月額5000円から上限5万円。
※詳細は…保育施設利用係筺複毅沓横押烹坑牽僑
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