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戦争法廃止、南スーダンからの自衛隊撤退、いのち・暮らし支える目黒に!あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
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戦争法廃止、南スーダンからの自衛隊撤退、
いのち・暮らし支える目黒に!
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
昨年、駆けつけ警護”など新たな任務を受けた自衛隊が、アフリカの南スーダンに派遣されました。南スーダンは、内戦状態で昨年夏には数百人がなくなるという事態です。平和憲法の下で、殺し殺されることのなかった日本が、戦争する国に大きく変えられようとしています。平和憲法の国だからこそ、日本の役割は人道支援・平和支援に徹することです。憲法違反の戦争法(安保法制)の廃止、自衛隊の南スーダンからの撤退を求め、多くの皆さんと力を合わせ頑張ります。
年末、国会では、年金カット法が数の力によって可決されました。区内の男性から「当初22万円だった年金が、今では15万円。保険料が上がっていく中で、さらなる削減は許せない」怒りの声です。さらに国は、医療や介護の改定によって国民に負担増を押しつけようとしています。「お金がない人は死ねというのか」政治に対する厳しい批判の声が広がっています。
自治体の役割は“住民の福祉の増進”です。国の悪政の下だからこそ、区民のいのちと暮らしを守ることが切実に求められています。住民の皆さんの声を区政にとどけ、誰もが安心して暮らせるために頑張っていきます。
もう限界!国民健康保険料の値下げを
区長会に申し入れ
…………《23区共産党区議団》…………
昨年末、23区の各共産党区議団と共産党都議団は、23区の区長で構成する特別区長会に対し、新年度の国民健康保険料を値上げせず値下げするように申し入れを行いました。23区国保料は、毎年区長会で23区共通の基準保険料を確認し、各区が区議会に条例を提出し決める統一保険料方式です。
目黒区では15年連続で保険料が値上げされ、高い保険料は国保加入者の四分の一、1万2000世帯が滞納という事態に。これでは医療を受けることができなくなります。
<区長会申し入れ内容>
●新年度の国保料は値上げをせず値下げをする。
●区独自の軽減策の削減を中止し拡充する。
●国の保険料抑制のための保険者支援金を自治 体の財政負担の軽減でなく保険料抑制に使う …など。
都心の低空飛行をやめよ!
国交大臣に要請書を提出
…………《共産党都議団・区議団》…………
羽田の国際便増便に伴い、都心の上空を低空飛行する問題をこれまでも取り上げてきました。低空飛行では、騒音、落下物、大気の汚染の三つの問題点が指摘されています。
読売新聞の報道によれば、2009年度からの8年間で飛行機からの部品の脱落は437件が確認され、その一部は飛行中に落下した可能性があるとしています。落下物の面積が1000平方センチ以上、または重量が1キロ以上だったケースは64件あったということです。私たちの頭上に落ちてきたらと思うとぞっとします。目黒区の上空は、スカイツリーよりも低い500辰ら600辰旅發気如着陸態勢に入って行くコースとなっています。
今、この低空飛行計画に対する不安と疑義の声が上がり、品川地域をはじめ、目黒区内でも住民の集会や運動が起こっています。
国土交通省は、昨年7月に開催した「第4回首都圏空港機能強化に向けた協議会」で、各自治体は計画を「評価した」「理解した」として「環境影響などに配慮した方策」を策定し、2017年度に向けた概算要求を行いました。しかし、目黒区をはじめ、他区でも「了承していない」などの答がかえって来ています。
今回の計画は、2020年のオリンピックに向けてとしていますが、2020年以降はさらなる増便計画が予定されています。
日本共産党都議団・区議団は、国交大臣に要請書を提出しました。
【要請書内容】
1.「羽田空港機能強化」計画を中止し、来年度予算要求を行わないこと。
2.自治体が「理解(了承)」などとする発言を撤回し、改めること。
3.オープンハウス型の「説明会」や一方的な「情報提供」ではなく、公聴会や住民との協議の場を設けること。説明会は教室型で行うこと。その際ゞ菠鵑箙域での全戸配布、マスコミなどでの宣伝等周知に努めること。∋臆端圓妨合う広さの会場を用意すること。L閏臈な運営に努めること。
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