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引き下げられる年金 安心できる老後は遠く彼方へ…?《年金カット法案》
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引き下げられる年金
安心できる老後は遠く彼方へ…?
………………《年金カット法案》………………
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この区政ニュースが、皆さんの手に届く頃には、年金カット法案(国民年金等改定法)が会期延長した中で、数の力によって可決されているかもしれません。物価がいくら上がっても賃金が下がれば年金額を引き下げるという「年金カット」法については、多くの区民の皆さんから怒りや不安の声が上がっています。
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【そもそも低い年金・月額5万円】
現在、基礎年金・国民年金のみの平均受給額は月額5万円。女性は厚生年金でも平均受給額は月額10万2000円と大変低くなっています。年金収入が、年100万円未満の人は6割を超え、高齢者の厳しい生活が予想されます。
こうした下での年金カット法は、さらに高齢者の暮らしに追い打ちをかけるものです。
【どんなときにも低い方にあわせ】
年金の給付額は現在、物価や賃金が上がれば基本的には上がる仕組みです(物価・賃金スライド)それが今回の法案の「新ルール」でどうなってしまうのでしょうか。図①物価が上がり、賃金が下がった場合…現行制度では、年金給付額は据え置きです。しかし「新ルール」では、賃金に合わせ年金給付額が引き下げられます。物価が上がっているのに、年金額は逆に引き下げられます。
次に図②で、物価も賃金も下がった場合です。現行では、年金の給付額は物価に合わせ引き下げられます。しかし「新ルール」では、より低い方に合わせて下げられます。物価がマイナス1%で、賃金がマイナス2%の場合、年金給付額は2%引き下げられることになります。
【4年後には1兆円の減】
さらに今回の法案では、もう一つの改悪があります。物価や賃金が上がったとしても年金の給付額が増えるのを抑制する「マクロ経済スライド」を強化します。
その年に、実施できなかった抑制分を、翌年度以降に持ち越すことで、将来、物価や賃金が上がったときに、まとめて年金の給付額を削減できるようにします。法案が成立し、すべての影響が現れる4年後には、年金の給付水準は改悪前に比べ実質2%ものマイナスに。給付額で約1兆円削減される計算です。
【負担の公正というけれど…】
すでに多くの高齢者は、医療や介護の保険料や利用料の負担増によって、出費を切り詰める余地はありません。ただでさえ少ない年金を、物価上昇にお構いなく引き下げることは、年金を主な収入にする高齢者の生活実態を無視するもの。安倍首相は、現役世代と年金世代の「負担の公正」といいますが、若い時に賃金の下落に苦しんでいた世代が、高齢になったときには大幅に引き下げられた年金を受け取ることになるのです。年金カット法は許せません。
一人暮らしの女性が話してくれました。「二人なら、なんとか二人の年金で生活できる。一人になった今、年金だけではやっていけない」と苦しい胸の内です。
年金の引き下げについて、皆さんの声を聞かせてください!
〝いじめ防止対策推進条例骨子案〟
〝いじめ防止基本方針素案”に対する意見書を提出〟
いじめによる不登校や自殺など、おおきな社会問題になっています。
国連子ども権利委員会は、日本の教育は「過度な競争教育によって、子どもにおおきなストレスを与え、心と体の成長発達にゆがみを与えている」と指摘しました。今日の状況は、よくなるどころか点数による評価の教育はさらに激しくなり、現場への管理も強められています。さらに教員は、事務作業など多忙の中で、じっくりと子どもと向き合う時間さえ確保できない事態です。教員数を増やし、少人数学級の拡充など教育環境を整備し、教員の自由裁量を広げ一人一人に寄り添った教育を行うことです。
いじめ防止法に基づいて、目黒区はいじめ防止のための推進条例骨子、いじめ防止基本方針素案を発表し、案に対する区民意見を募集しました。
※日本共産党区議団の提出した意見書は、区議団ホームページに掲載しています。是非ご覧ください!
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母の背中をみて
保育園や小学校に通うお子さんを持つ働くお母さんと話す機会がありました。私が保育士として働き子育てしていた10数年前と同様、それ以上に保育園に入る困難さや長時間労働の実態です。若いお母さんたちは、自分のお母さんも働きながら苦労して子育てしてきたことを教えてくれました。子どもは、親の背中をみて育つものだと実感です。
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