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認可保育園・特養ホームの増設を 公約実現に向け全力!
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認可保育園・特養ホームの増設を 公約実現に向け全力!
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全員当選を喜ぶ(右から)岩崎・石川・松嶋・星見・森の各氏 |
目黒区議会議員選挙が行われ投開票の結果、定数36人の議員が決まりました。日本共産党は、わたくしを含め5人、4議席から5議席になりました。
選挙中に掲げた公約安倍政権の「戦争法案」ストップ、保育園・特養ホームの増設、介護保険料や国民健康保険料の引き下げ等公約実現に向け全力で頑張ります。
党派別では、日本共産党5人、自民党13人、公明党6人、民主党3人、維新の会2人、ネット1人、無所属6人。
得票数で見ると日本共産党は1万1685票で、自民党に次いで第2党になりました。(有権者数は、21万9196人、投票率は38.96%)
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来年度・要支援者の総合事業への移行
ボランティアで本当に大丈夫?
来年度から要支援1・2のデイサービスと訪問介護は、保険から外され目黒区が行う総合事業に移行され、ヘルパーではなく無資格者やボランティアなどによるサービスとなります。介護をするヘルパーは、利用者の生活の中に入って援助する仕事で、様々な個人情報に触れることが多くそのことを知った上でより良い援助につながっていきます。 また、ケアマネジャーとの連携は欠かせず、利用者の自立支援の視点を含めて援助をしているのです。単に掃除や調理をしているだけではありません。この仕事を、ヘルパー同様にボランティアに求めることができるのでしょうか。万が一、事故があった場合だれが責任を負うのでしょうか。
現在目黒区は、来年度に向けて体制づくりの準備をしていますが、ボランティアなどに任せるのは止めるべきで、ヘルパーに援助を継続させることです。皆さんはどう思いますか?意見をお聞かせください。
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都市型軽費老人ホームを開設
区内(大橋2〜19〜38)に、初めて都市型軽費老人ホームができました。社会福祉法人が運営。
対象は、60歳以上で低所得、自宅での生活に不安がある人、家族の援助を受けることが困難な人など条件あり、個室・食事提供。(特養ホームなどの介護施設とは違います)
※問い合わせ 高齢福祉課 (5722)9352
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