石川恭子
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区政報告ニュース
介護シンポジュウムにご参加ください

            介護シンポジュウムにご参加ください

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 共産党区議団は、多くのみなさんの協力を得て区内の介護の実態調査を行っています。
 「家族がいるからと、必要な介護が受けられない」「高い利用料のために、介護をがまんしている」「老老介護で、家族は限界状態」「ショートステイがなかなかとれない」など、介護の現場は深刻です。24時間訪問介護など目玉をかかげ、介護保険法が改定されましたが、本当に介護はよくなるのでしょうか。
 現状でも大きな負担の介護保険料は、来年改訂されます。基準となる保険料(所得によって保険料は段階があり異なる)は、月額5千円以上になるともいわれていますが、これではますます安心して介護が受けられなくなってしまいます。介護の実態、介護保険は今後どうなっていくのか、今私たちは何をしなければならないのかなど、シンポジュウムを開催します。


■日時…11月6日(日)午後2時から4時半

■場所…上目黒小学校体育館(東横線・祐天寺駅徒歩3分)

※パネラーとして日本共産党参議員・田村智子さんが参加。改訂介護保険についてお話します。また、現場の介護関係者も予定。
 無料です。みなさん是非ご参加ください。


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■整備された道路
    声を上げることが大切です!

 中目黒駅と祐天寺駅の間の東横線下に沿っている道路の一部は、急な斜面で表面の傷みも激しくでこぼこ状態。昨年、その道路で転んで顔面を打ち何針も縫った方から相談を受けました。
 「でこぼこ道では、若い人も含めてケガをした人が何人もいる。道路の整備をしてほしい」とのことでした。早速、区役所で調べてもらいました。道路の中央から東横線より半分は東急電鉄の所有。道路半分は私道。区として、私道は対応できないが、東急電鉄には連絡するとの返答。その後、対応もなく心配していました。ところがつい先日、相談者から「道路が、きれいになりました」と報告あり。早速現場に行ってみました。まだでこぼこ部分は残っていますが、平らになっていました。 改善するのに時間はかかりましたが、やはり声を上げることが大事だと感じた出来事。みなさん、自分の思いをまず声に!

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  「目黒子どもと放射線を考える会」を結成!


  福島原発の事故による放射性物質の影響は、福島県内だけではなく東京も含め生活と健康を脅かしています。とりわけ放射能の影響を、大人の何倍も受けるという子どもたち。小さな子どもを持つ保護者のみなさんの不安は当然です。
 10月1日、子どもと区民の健康を守るために「目黒子どもと放射能を考える会」が、日本共産党区議団も参加し結成されました。


「考える会」の目的は4つ
〔楾区内での福島原発災害による 放射性物質による汚染の実態を調査・公表し、子どもや区民の健康と生活を守る。
放射能汚染が、比較的高い場所の汚染除去を行政に働きかけ、子どもの生活環境を改善させる。
食品などの汚染や妊娠中の生活問題など、不安に応える学習・講演を専門家と協力しながら進める。
す颪箙埓、電力会社に、原発から撤退し安全なエネルギーへの転換を求め、子どもたちの将来社会での安全確保を進める。
 個人・団体どなたでも参加できます。

●結成総会では、家庭栄養研究会の金井セツ子さんによる「子どもを放射能から守る食事の工夫」のお話と、「放射線内部被爆から子どもを守るために」のDVDの視聴をしました。DVDでは、チェルノブイリで被爆した痛ましい子どもたちの様子が映し出されていました。改めて放射能汚染の恐ろしさを感じました。

●10月20日(木)区内での測定を予定。
 目黒区を1キロメッシュにした測定場所をつくり、独自に測定を行います。

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