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目黒区でも独自の放射線の測定を 共産党区議団区議団、要望書を提出
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目黒区でも独自の放射線の測定を
共産党区議団区議団、要望書を提出
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福島第1原子力発電所の事故は、収束の見通しもたたないなかで、放射線に対する不安が国民の中に広がっています。
とりわけ、小さな子どもを持つ保護者の皆さんからは、「子どもの健康や安全は大丈夫?」「戸外で遊ばせてもいいの?」等の不安な声が聞こえてきます。
さらに、「区内での放射線測定をやってほしい」の切実な要望が寄せられました。
どこまで安全で、どこからが危険かという基準が、専門家の中でさえ曖昧な中、特に子どもたちの場合、人工的な放射線の被爆は限りなくゼロに近づけたいは、保護者の当然の願いです。
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区民のこうした願いに応えるとともに、区独自の調査を行うことにより、正確なデーターにもとずく対策を進めることが重要です。
6月3日、日本共産党区議団は、目黒区に対し放射線測定について6点についての要望書を提出しました。内容は、以下の通りです。
1.地区サービス事務所ごとなど固定式のモニタリングポストを設置して、測定値を公開すること。
2.リアルタイムな測定を行い公開すること。毎日、9時時点での放射線測定値を公開するなどの工夫を行うこと。
3.学校の校庭、保育園・幼稚園の園庭、公園など子どもたちが生活している地点での放射線測定を定期的に行い公開すること。
4.学校、幼稚園、保育園の庭の表土や砂、プールの水の放射線物質(ヨウ素、セシウム)の測定を行い公開すること。
5.区民への測定機器の貸し出しを行うこと。
6.水道水、食品など直接摂取するものの放射性物質の検査をし公開すること。
今夏、中学校・教科書採択が行われます
教科書展示に参加下さい
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2012年度から中学校で使用する教科書を決める採択が、8月上旬教育委員会で行われます。9教科15種目(国語、社会、数学、理科、音楽、美術、技術・家庭、体育、外国語)となっています。採択する教科書についての展示が行われ、誰もが見ることができます。
子どもたちが使用する教科書は、どんな内容になっているのか、皆さんの目でぜひご覧下さい!
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●展示場所……めぐろ学校サポートセンター内 (旧第2中学校・中目黒3丁目6)
●展示期間……6月6日(月)〜7月2日(土) 日曜を除く、午前9時より
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引き続き、被災地への支援物資・支援募金のお願いと
被災地へのボランティアの募集をします
●先週号でお知らせしたように、被災地によっては物資が不足しています。
早速、皆さんからは、物資の提供をいただきました。(ありがとうございます) 6月中には、物資を現地に郵送する予定です。引き続きご協力下さい。
【必要とする物資】
・食料品…米、乾麺、レトルト食品など
・衣 類…夏物、下着、靴下(新品です)
・生活雑貨…トイレットペーパー、石鹸、など
●被災地ボランティア活動について
共産党と共産党区議団は、被災地でのボランティア活動7月29日(金)夜〜8月1日(月)を予定しています。参加希望の方は連絡下さい!
※いずれも詳細は、筍娃牽亜檻械苅娃検檻娃娃横掘。藤腺悖械沓隠院檻坑沓械気馬⇒躄爾気ぁ
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