石川恭子
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区政報告ニュース
猜〇磧λ漂劼里泙舛鼎り畍約実現に向け全力!

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■選挙結果を受けてあいさつする候補者
 4月24日行われた区議会議員選挙。
 私は、皆さんの大きなご支援をいただき、1945票で当選することができました。日本共産党は、全体では8403票を獲得し現有議席4人(私を含め)を確保しました。
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 私は、選挙中に掲げた公約"福祉・防災のまちづくり"▼1000人の待機者を解消するために特別養護老人ホームの増設、在宅介護を支える区独自のホームヘルプ制度の確立 ▼この4月認可保育園に入れなかった子どもは600人、国・都有地なども活用し認可保育園の増設、▼災害に強いまちづくり・耐震改修助成の拡充など、実現に向け頑張っていきます。
 選挙の中でも、暮らしの問題、介護、自転車の駐輪などの相談が寄せられました。引き続き、住民の皆さんの声に耳を傾け、生活相談活動などに取り組んでいきます。
 意見や要望、相談などがありましたら、なんでもお気軽に連絡ください。
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   東京電力へ日本共産党緊急申し入れ

 福島原子力発電所の事故は、レベル7の過酷事故となりました。日本最大の環境汚染をもたらすと同時に、 数百万人におよぶ人々を苦しめています。
 日本共産党は、すでに事故が起こる以前、2007年7月24日に、事故の発生と危険性を指摘し東京電力に直接申し入れていました。しかし東京電力は、安全神話のもと全く無視してきました。
 4月20日、日本共産党福島県委員会と、県議団、「原発の安全性を求める福島県連絡会」が、東京電力に「原発事故に関わる緊急申し入れ」を行いました。 主な内容は次の通りです。

1、福島原発事故が「人災事故であり」、事故の責任が東京電力にあることを認めること。
2、社長自らが、福島県内にいる被害者に直接あって正式に謝罪すること
3、原発事故によって生じた、あらゆる被害・損害について全面補償を明確に約束すること
4、現にいま生じている被害・損害について、直ちに仮払いをすること。
5、情報公開を徹底し、全世界の英知を結集して一刻も早く事故の収束をはかること。
6、福島第1原発および第2原発の廃炉を明確にすること。
7、今期長期にわたり、福島県民と原発労働者の健康に責任をもつとこと。


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    選挙中・路地裏で

 選挙中、車の入らない路地もハンドマイクを担いで、宣伝。厳しい選挙活動の中でも、心をいやし、ほほえむことも多くあります。
 ある日、マイクを持って見上げると、前の家の庭にピンクのハナミズキが咲いていました。別の家では、紫の藤の花が…。
 忙しい日々を送っていた中で、季節の移り変わりも忘れていました。春本番を実感!夕闇迫ったある日、公園でトイレを借りにいくと、べンチに黒猫6匹ちょこんと座って動きません。兄弟だったのかなー? 連日子どもに会いました。手を振り、声をかけるとお母さんは無関心でも乳母車に乗った小さな子は、振り向き車が離れても、じーっと見送ってくれます。子どもはかわいい!疲れた顔が思わずほほえみました。

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