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皆さんの暖かい支援 第１弾！義援金を被災地・宮城県へ
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皆さんの暖かい支援第１弾！
義援金を被災地・宮城県へ
東北・関東地方をおそった大地震・津波、さらに福島原発の事故による被害は、甚大なものとなっています。 悲惨な事態に、多くの国民が「自分ができる援助をしたい」「現地でボランティアをしたい」など、何かをしなければと思っています。
日本共産党は、震災直後から鉄道駅や商店街などで、被災地支援のための救援募金活動を行ってきました。 区内では、短期間で５０万円を越す募金が集まりました。日本共産党中央委員会は、２０日、全国から寄せられた義援金の第１陣１０００万円を、宮城県に贈りました。その後福島・岩手県にも届けました。
協力してくださった皆さん、ありがとうございます。引き続きよろしくお願い申し上げます。
【震災に関連しての区の情報(３月22日現在)】
●計画停電に関する情報・相談電話窓口・コールセンター
�筍娃魁複械沓隠機烹隠隠隠�
（土・日を含め３月３１日まで開設、朝８時半〜夜１０時まで）
※多い日には７００件を越す相談、救援物資に関する相談もありました。
●区内で救援物資を受け入れます
場所…学校サポートセンター体育館（旧第２中学校）
東京都では…
・東京都庁第２庁舎１階中央（個人対応）
・京浜トラックターミナル「配送センター１１号棟」（企業・団体対応）
●避難者用の駐車場を確保しました
・学校サポートセンター、および旧第６中学校の駐車場を提供。
（２２日現在、１２台を受け入れ）
●友好都市、気仙沼市への義援金受付口座を開設予定です
地震・原発事故による被災者の受け入れについて
………………………………… 東 京 都 …………………………………
１、受け入れ施設
●東京ビッグサイト…江東区有明３〜11〜１
・受け入れ人数、約３０００人
・受け入れ開始、３月２２日（火）１８時から
●東京国際フォーラム…千代田区丸の内３〜５〜１
・受け入れ人数、約１０００人
・受け入れ開始、検討中
※すでに受け入れている施設…
東京武道館、味の素スタジアム（調布庁舎）約１，６００人
２、受入期間の延長 ４月半ばまで延長
３、支援の内容
２２日（火）から、避難者の方への食事提供を開始
４、各自治体との連携
区市町村施設においても、避難者の受け入れを順次開始（５０００人程度）
※問い合わせ
東京都総務局総合防災部…�筍娃�(５３２０)４００７
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区民のくらしにも影響が…
地震の深刻な被害の実態が明らかになる中で、区内でも地震の影響が広がっています。ガソリンの確保が難しいために、高齢者の送迎が困難となりデイサービスを中止した事業者、認可外保育園では保育を中止したところも…。
建築業者からは、建設資材の不足、現場に向かう作業員などの車両燃料の確保が困難な事態となり、工事の工期の延長などがおきています。花屋さんは、「こうした状況の中では、花は売れない。様々なイベントが中止となり、ランの花の予約がキャンセルに」売り上げの低下を訴えます。
さらに、福島原発事故の影響は、放射能への不安を広げています。１４日、日本共産党都議団は、「都内の放射能レベルの測定を強化し、測定結果を都民に公表すること」など６項目を、都に対し緊急申し入れを行いました。様々な情報が行きかっていますが、正しい情報の周知が必要です。惑わされることなく、落ち着いた行動が求められます。
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