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説明もなく共益費の大幅値上げ 新築とともに問題続出 《上目黒1丁目区営住宅》
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説明もなく共益費の大幅値上げ 新築とともに問題続出
………上目黒1丁目区営住宅………
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中目黒駅前・上目黒1丁目再開発に伴い都営住宅が区移管となり、アトラスタワーの横(駒沢通り沿い)に区営住宅が整備されました。外観上は立派な建物となっていますが、内部では問題が噴出。先日、住民の皆さんから訴えがあり、共産党区議団は伺いました。居住者の命をも軽視した整備にただ驚くばかりでした。
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【あまりに高い水道料!】
区営住宅の入居者は63世帯。多くの世帯は再開発に伴い、5年半ぶりで戻り入居しました。新築に伴って家賃については説明があったものの、共益費については全くなし。今まで電気・ガスなど共益費1350円だったのが、電気代だけで2200円から2300円にアップ。さらに、集会室のトイレ、集会室ベランダ植物への定期的なスプリンクラーの作動など水道代が加わります。
そもそもの基本料が高く集会室のトイレを1回使うと500円?余りの負担に共有部分の水道管の栓は閉めているとのこと。
現在、毎月エレベーターの点検代500円を支払っているが、共益費が上がれば、高齢者や低所得者が多い中で支払うことができない人が出てきたらどうなってしまうのか?未払いによって電気が止まれば、エレベーターも、水道も(電気で汲み上げている)止まってしまうのか?不安の声が出されました。
【火災の知らせもなく】
誤作動による火災報知器が鳴り、隣のアトラスタワーでは放送されても区営住宅には放送はなし(管理会社が違う)。
区営住宅を管理する会社職員が(常駐していない)きて、管理する部屋の鍵を開けそれから区営住宅の住民に知らされるシステム。本当の火事になったらどうなるのか、不安と怒りが伝わります。
【外階段がない!】
区営住宅には、火災時の避難口として2方向避難口(内階段と外階段)がありましたが、最も高い階には外階段が無く、避難ばしご?のようなもので下の階に降りそこから外階段で下りなければなりません。
高層住宅で、高齢者が多い中では、あまりにも安全を軽視した造りではないかと驚きです。お部屋の中も見せてもらいましたが、台所のガス台横の壁が耐火になっているのか(黒くなっている世帯も多く)不安の声が出ていました。
現在、区営住宅は指定管理者制度によって管理運営を民間会社が行っていますが、管理会社と区の責任が大きく問われます。
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平和祈念のつどいに参加しました
毎年、区民センターホールで開催し、小中学生の広島特派員報告や平和祈念合唱など行われました。
平和の鐘の打鐘
区民センター内にある平和の鐘を正午に打ちます。隣接する学童保育の子どもたちも参加します。
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