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全会一致で「プルトニウム撤去」陳情書を採択！《目黒区議会》
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全会一致で「プルトニウム撤去」陳情書を採択！
……………………《目黒区議会》…………
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２４日、区議会に提出されていた「中目黒防衛技術研究所にあるプルトニウム２３９撤去を国に求める陳情」が審議され、全会派一致で採択されました。
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【なぜ、安全な広域避難所に？】
今年６月、中目黒２丁目にある中目黒防衛技術研究所に、プルトニウム２３９が２０年以上保管されていることが明らかになりました。
プルトニウムは原子爆弾の材料で、１�弔任癸渦�人以上の命や健康に被害を与えるという猛毒です。
防衛技術研究所は、住宅地や病院などに隣接しその周辺一帯は、災害時１０万人の人が避難する広域避難所となっています。
安全であるはずの避難場所に「なぜプルトニウムがあるのか」「プルトニウムは撤去してほしい」の声が区民の間に広がりました。
９月、「中目黒防衛技術研究所にあるプルトニウム２３９撤去を国に求める陳情」が区議会に提出されましたが、継続審議に。
【７０００名の署名 住民パワーで】
陳情が継続審議となった後、区民のみなさんは、地域でプルトニウム撤去を求める署名活動を開始。７千名を超す署名集め、１１月区議会に提出しました。
２４日、再び企画総務委員会で陳情審議が行われ、全会派一致で採択されました。（３０日の本会議で、採択されれば、意見書として国に提出されます）
採択は、住民の取り組みが大きな力となりました。
区長に我が党の議員が「こうした状況を区として重く受け止めないのか？」と問うと、重く受け止めるでもなく曖昧な態度に終始しました。
平和憲法を擁護し、核兵器のない平和都市宣言を掲げる区の区長としての姿勢が問われます。
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「中目黒防衛技術研究所にあるプルトニウム２３９撤去を国に求める陳情」の陳情項目は「貴議会から国に対し、中目黒防衛技術研究所にあるプルトニウム２３９を一刻も早く撤去を求める意見書を提出してください」
緊急雇用対策「ワンストップ・サービス・デイ」を実施
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昨年末年始、「派遣村」には多くの失業者、生活困窮者が集まりました。労働組合、ＮＰＯ、ボランティアなどの力によって食事、住宅、生活保護などの対策が行われましたが、国は、今年の年末年始、「派遣村」を必要とすることなく安心して生活が送れるように、「ワンストップ・サービス・ディ」を実施します。
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【「ワンストップサービス」とは】
失業者・困窮者の方が区役所に行っても、各種制度の窓口がバラバラで、「たらい回し」状態になることが多々あります。
「派遣村」の教訓を生かし、利用者の視点にたち、職業相談、生活保護や住宅手当など様々な制度の相談・手続きが、１カ所で行えるサービスです。
●１１月３０日（月）、「ハローワーク渋谷」で試行実施します。
●参加機関…ハローワーク、目黒区、渋谷区、世田谷区、社会福祉協議会、弁護士会など
●内容…住宅手当の相談、申請手続きの案内、生活保護の説明、多重債務の相談、こころの相談など
●対象者…離職者、求職者、生活費や住宅に困窮している人など
※試行実施後、定期開催や年末年始の開催を検討
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保育所入所手続きはお済みですか？
来年４月１日保育所入所のための、手続きがすでに始まっています。
●締め切りは、来年１月１２日（火）。
●尚、１２月５日（土）、６日（日）午前１０時〜午後４時にも区役所で受付。
●来年１月１日〜２月４日の間にお子さんが誕生した場合は、２月５日が締め切り。
問い合わせ…保育課入園相談係、��(５７２２)９８６８
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