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またぞろ再開発？ 中目黒駅周辺地区整備構想が浮上
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またぞろ再開発？
中目黒駅周辺地区整備構想が浮上
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７月１０日の公共施設整備・まちづくり調査特別委員会で、「中目黒駅周辺地区整備構想の改定の進め方について」が報告されました。
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【なぜ、今頃・・・】
中目黒駅周辺地区整備構想は、１９８８（昭和６３）年に策定されました。これに基づいて、上目黒２丁目再開発事業が行われ（ＧＴビルなど）、現在上目黒１丁目（アトラスタワーなど建設中）再開発が進められています。
目黒区は、環状６号線の拡幅事業の着手、２０１２（平成２４）年の副都心線と東急東横線の相互乗り入れ、上目黒１丁目のＪＲ跡地の活用など予定されている中で、中目黒駅周辺は大きく変化すると…。
そこで、現在進めている事業との整合性をはかりながら、駅周辺半径５００メートルの街づくりの目標や方針、進め方考え方を整理し整備構想を改定していくとしています。
【なぜ、バブル期の計画が土台になるの？】
整備構想の中で、再開発に莫大な税金が投入され上目黒２丁目再開発では、ゼネコンフジタが９３％土地を買い占め、開発ビルには、わずか数点の地元の店舗しか入れませんでした。目黒に住み続けられるどころか住民追い出しとなりました。
区は、社会状況の変化を考えるというのであれば、８８年に作成されたバブル期の巨大ビル計画の整備構想を土台にするのではなく、住んでいる人が主体となった発意のもとで、環境に優しく住み続けられる街づくり構想をつくることです。
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区は、今年度中に整備構想改定中間のまとめを行い、来年度整備構想を改定する予定です。町会、自治会、公募区民を含めた住民懇談会を行うと言うことですが、地域の住民にきちんと情報提供を行うべきだと思います。
……… 都営住宅の入居者募集 ……… （区内はありません）
●住宅の種類
・ポイント方式による（家族向け、車椅子使用者世帯向け）
・単身者向け
・車椅子使用者用（単身者）
・シルバーピア（単身者・２人世帯向け）
・事業再建者向定期使用住宅
●募集日程
・用紙配布期間
８月３日（月）から８月１２日（水）、
・用紙は、庁舎１階ロビー、地区サービス事務所、行政サービス窓口など
●申し込み方法
郵送で受け付け８月１７日（月）までに必着。
※問い合わせ・・区役所３７１５−１１１１（住宅課）
東京都住宅供給公社募集センター３４９８−８８９４
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