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我が身を削り支払う消費税 区民の厳しい実態次々と 《区政を変えよう区民の会》
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我が身を削り支払う消費税 区民の厳しい実態次々と
《区政を変えよう区民の会》
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８日、「区政を変えよう区民の会」が開かれ、区内の医療・保育・障害者関係者や商工業者や建設労働者などが集まりました。介護や医療の厳しい実態や、区民のくらしの大変さが数多く報告されました。
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【国保・年金保険料が大きな負担 わずかばかりの生活費】
民主商工会が行った小売業者の実態調査では、国民健康保険料・年金保険料、さらに住民税が家計を圧迫し、生活費を十分とることが出来ないと答えた人は６０％にもなっているとのこと。
売り上げが１０００万円に満たなくても（前年に対してなので）消費税を支払わなければならず、身銭を削って消費税を支払っている実態。商工業者の切実な願い、消費税を廃止・税率を下げてほしい人は８６％に。
【人間の尊厳さえ奪われ病院で這ってトイレに】
介護事業者からは、介護保険法が改悪された中で、介護度が３ランクも下げられ、必要な介護を受けることが出来ないケースが出ていると…。
あるケースでは、病院まで介護ヘルパーが付いていっても病院の中まで付くことが出来ず（病院の中は医療の分野なので介護ヘルパーは付き添うことが出来ない）、病院も看護師不足の中で、１人這ってトイレに行ったと…。
人間の尊厳さえ守られない介護の現状に大きな怒りがわきました。
【「困ったときは区役所に！」を目指し】
さらに各職場からは、民間でも公務員でも労働強化がつよまり働く者の心の病気が増えていることなどが報告。
「貧困と格差が拡大し、区民のくらしが厳しくなっている時だからこそ、行政に助けを求めたいのに、保険料などの取り立てでかえって役所に行くことが出来ない」と批判の声があがりました。
自治体の１番の仕事は「住民の福祉の増進」。「区政を変えよう区民の会」では、４月２０日は区長選挙「困ったときは区役所に」といえるような自治体にしようと確認しました。
確定申告忘れずに！
●２月１８日から３月１７日までが申告書を提出する期間です。
（３月１７日をすぎても提出可）
●申告書の用紙は・・税務署または区役所にあ ります。
●こんな場合は申告しましょう
☆前年の家族全員の医療費が１０万円を超えた
☆年金から税金が引かれている
☆倒産、リストラ、定年などで退職後、就職していない。
☆１０以上のローンを組んで自宅購入、リフォーム。
☆ローン控除を受けているが、今年から所得税の年税額が０円になっている。
☆寄付金の合計が５０００円を超えた
☆自宅を売った。売却損が出た。
☆盗難、火災、自然災害にあった。など
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東京で２回雪が降りました
最初の雪が降った翌日、いつものように早朝駅で宣伝。空気がひんやり気持ちいい。さらに、いつもと違う！ハンドマイクを替えたわけでもないのに、声がよく響く。きっと雪が降って空気が澄んだせいだと思うのですが・・・？
２回目の雪。この夜、会議を終え１人で歩いていました。全く人影もなく、走る車もなくただ１人。音一つしないシーンとした暗い中、次から次と降ってくる雪。黒と白の世界、絵本の森の中にいるような気分。日々の生活から離れた一瞬でした。皆さん、雪降る夜は１人外に出て空を見上げませんか？
（「そんなの寒くて出来るか」と言う声が、聞こえてきそうです。）
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