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耐震改修助成の増額 高齢者、低所得者対策など 検耐震改修促進計画(案)への意見書を提出！１５日 日本共産党目黒区議団
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耐震改修助成の増額 高齢者、低所得者対策など
検耐震改修促進計画(案)への意見書を提出！
………《１５日・日本共産党目黒区議団》………
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国は２００５年１１月に「耐震改修促進法」を改正し、都道府県に「耐震改修促進計画」の作成を義務づけました。東京都は０７年３月に促進計画を作成。こうした流れの中で、目黒区も促進計画策定に踏み出しました。日本共産党目黒区議団は、区の耐震改修促進計画（案）に対し意見書を提出しました。
主な内容は次の通りです。
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●区営住宅の耐震化率は５０％にとどまっているが、２０１５年に期間をおくことなく対策を早急に進めること。
耐震化の目標を９０％にしているが区が管理している公共住宅ということからも、目標を１００％にすること。
●土木事務所や保健センター、住区センターなどの区有建築物の耐震化率は８６．６％にとどまっているので２０１５年待ちにすることなく早急に耐震化をすすめること。
●民間木造住宅の耐震改修への助成額を増額すること。高齢者・低所得者を対象にした特別対策を講ずること。
●マンションの耐震診断や改修費は多額の費用がかかるなど多くの課題がある。専門家や住民による検討組織をつくって、助成額や助成方法を検討すること。マンションの耐震診断を無料にすること。
●病院、スーパーなど民間特定建築物などについては建築主の報告だけでなく、対象建築物を調査し把握する事。耐震対策の実施を指導することなど。
『利用しましょう！区の耐震診断、耐震改修助成制度』
◆耐震診断木造住宅は無料（区に登録している耐震診断士を無料で派遣）。マンションは耐震診断費用の５０％以内で６０万円以内を助成。
◆耐震改修助成…… 木造住宅は工事費の８０％以内上限１００万円。
マンション（鉄筋コンクリート造り・鉄骨造りなどの建物）は工事費の３０％以内で上限１５０万円まで。
※詳しくは……電話（５７２２）９４９０（建築課構造設備係）まで
誰もが安心して学べる教育環境を
日本の教育費が世界一高いのは有名です。ヨーロッパではフランス、ドイツでは大学の授業料は無料。イギリスでは学生の６割が授業料の免除。さらには奨学金制度の充実など日本の教育環境とは雲泥の差。
先日、新聞赤旗の１面記事、「順天堂大学・医学部が授業料の８８０万円値下げ」これにはビックリ！（単位の間違いではないのかと、じっくり読みました。）
順天堂大学の昨年入学者の入学金、授業料、施設整備費など学納金は６年間で２９７０万円。それを創立１７０周年の記念行事として、６年間で８８０万円の値下げに今春から踏み切ったと…。
国庫助成が切り下げられる中で、大学関係者の努力には頭が下がります。しかし年収２００万円以下が１０００万人いる日本、２０００万以上の教育費を払える保護者はどれだけいるのでしょうか。
東京大学では、学生たちが運動する中で、年収４００万円未満世帯の学費を免除する制度ができました。東大の経験に学ぼうと、各地で学費免除の運動が起こっているとのこと。学生たちに声援を送るとともに、ＯＥＣＤ諸国の中で、公教育のＧＤＰ比率が最も低い日本の政治を変えなければと思います。
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さむーい朝宣伝
冬の時期、駅前の朝宣伝はさむ〜い！冬だから当然といえば当然ですが・・・。
体は硬直し、口の動きも鈍くなる。高校生がオーバーもはおらず短いスカートで歩いていると、冷え性にならないかと心配し、見ている私が震えている。私の防寒対策は、ズボンの下に長いスパッツとホカロン、さらに何枚も着込む。保育士時代、冬場でもＴシャツで動き回っていたのがウソのよう。高齢者の方がズボンの下に何枚も下着をはいている気持ちがわかるよう（？）になりました。
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