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学童保育・障害者就労支援施設など 第６中学校跡地施設の活用(答申)を発表
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学童保育・障害者就労支援施設など
第６中学校跡地施設の活用(答申)を発表
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来年４月、中央中学校は第５中学校跡地の新校舎に移ります。その後の第６中学校跡地施設利用については、施設活用検討委員会から中間のまとめが６月に出されていましたが、１０月２６日答申が発表されました。
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【バリアフリーを整備し北側校舎を利用】
【北側校舎】
（エレベーターなどのバリアフリーの整備をし）
●１階……障害者就労移行 支援施設、障害者就労支 援センター
●２階……サテライト児童館（鷹番住区に児童館が 整備されるまでの分室）、小規模学童保育クラブ
●３階……障害児放課後活動広場
●４階……障害者就労移行支援施設
【体育館】
耐震改修は行ってないが、道路工事によって壊されるまで引き続き１次避難場所とする。
【校 庭】
●道路用地として売却するまで第１次避難場所、自転車集積所（校舎別棟を含む体育館西側用地を）
●道路用地として売却後
・道路北側部分を第１次避難場所
・道路南側部分を公園、今後の施設需要に備えてまちづくりの種地
【東側校舎】……活用しない（取り壊しについては検討）
【西側校舎】……活用しない（道路用地として売却時取り壊し）
【校舎別棟】……活用しない（早期に取り壊し）
東側校舎は耐震改修が行われていないため、取り壊しを行うということですが、耐震補強を行い、有効活用することが望まれます。
共産党区議団は、高齢者福祉住宅２０戸の整備を要望しました。
（補助２６号線について）
●８月２０日……国からの事業認可がおりる。
現在は測量が終了し、これから個別の調査に。
澄んだ空気と海 興津健康学園を視察
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| ●学園屋上からの眺め |
興津健康学園は、ぜん息や肥満、アレルギー児などを対象（小学生）とした全寮制の学校ですが、目黒区は入園する子どもの減少などを理由に廃止を行おうとしています。 こうした状況の下２９日、文教・子ども委員会で千葉県にある興津健康学園を視察しました。】
興津を見学した人は、皆さん「すばらしい」とおっしゃいますがまさにその通り。澄んだ空気、緑と海に囲まれた環境はぜん息児にとってはもってこい。さらに規則正しい生活（早寝早起き）と、栄養バランスのとれた食事。そして１人１人に配慮してくれる学校の先生や寮の先生。私たちが見学したとき、総合の時間で、子どもたちは海岸で拾ったガラスを張り合わせキャンドルづくりをしていました。先生と話しながら作っている姿はゆったりしていました。
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| ●清潔で広々とした食堂 |
寮では、子ども自身がたたんだ洋服がタンスにきれいに並べられているのを見せられ、見学者一同「ほ〜っ」と驚きの声。自然に恵まれた環境と規則正しい生活が保障されている興津健康学園を存続させたいと強く思いました。
皆さん一度見学にいってください。
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