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介護不安などが広がる中で 高齢者が地域の中で 安心してくらせるために 《９月議会一般質問》
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介護不安などが広がる中で
高齢者が地域の中で安心してくらせるために
………《９月議会一般質問》………
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９月５日から、第３回定例区議会が始まり、初日私は一般質問を行います。
大きく２点� 峭睥霄圓�地域の中で安心してくらせるために…」�◆嵬畋そ斬陲梁竸眠�修の促進…」について質問しますが、�，亮腓米睛討麓，猟未蠅任后�（�△砲弔い討麓―喫鷙陝�
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【負担ばかりが増える高齢者のくらし】
医療や年金改悪、増税などで、負担ばかりが増え高齢者のくらしは苦しくなるばかりです。
さらに、改定介護保険の下で介護ベッドがとりあげられたり、家事援助が削られたりなど介護サービスの削減で、在宅で生活を送ることができなくなるのでは…と、高齢者の中で不安が広がっています。
猛暑のこの夏、熱中症で高齢者の方が亡くなりました。クーラーもなく窓を閉め切った室内で過ごしていたということですが、１人暮らしや高齢者世帯を、地域の中で見守り支え合う体制があればと思わずにいられません。
【「個人の尊厳人間性の尊重」
地域福祉の立場で支え合う体制を】
目黒区の地域福祉は、「個人の尊厳人間性の尊重」を基盤として、「自立生活の確立」を基本に、区民の誰もが住みなれた地域で、家族や友人とともに、安心して快適な生活をおくるために必要なシステムをつくることを目的に、地域福祉計画をつくりました。
しかし現状は、地域福祉の理念とは大きな隔たりがあります。自治体の責任として、地域福祉の立場にたって次の点について質問します。
●貧困と格差が拡大し、人間の尊厳さえ脅かされている中で、目黒区として高齢者福祉におけるシビルミニマム（最低保障）の水準をどのように考えているのか。
●地区保健福祉サービス事務所を保健・福祉・医療のまちづくりの拠点として位置づけ、拡充すること。
●改定介護保険の中でサービスが削減され、不足するサービスを全額自費で受けなければならない状況が広がっていますが、低所得者は受けることが出来ません。
ア、今年度から始まった区独自の生活支援サービスは、制限が厳しく多くの人が利用できません。高齢者の実態に合わせ対象を拡大すること。
イ、介護保険の介護ベッド利用者からはずされた人に対し、介護ベッドリース助成を行うこと。
◆石川恭子の質問は午後２時ごろです。
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みなさん、悪徳業者にはご注意を
今日も新聞に、振り込め詐欺の事件が載っていましたが、自宅にいるといろんな電話や誘いがやってきます。「投資しませんか」「営業を始めたばかりですが、無料で布団のクリーニングをしませんか」などなど、時々心が引かれます。
「あなたの住所と電話は？」と聞き返したら電話が切れたときもあります。ある日、業者が水道メーターの取り替えにきました。「無料ですか？」とまず聞き、取り替えの理由を尋ねました。メーターに誤差が生じるので何年に１度は取り替えるのだそうで、私は初めて知りました。もらった用紙を見、水道局の委託業者だと確認。暑い中、１日３０件ほど取り替え作業をしていると話していました。ご苦労様です。
しかしみなさん、悪徳業者には要注意です。
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