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子どもの医療費 中学3年生まで無料化した力で
国保・介護の負担軽減を
私立幼稚園入園料補助を10万円に
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子どもの医療費 中学3年生まで無料化した力で
国保・介護の負担軽減を
私立幼稚園入園料補助を10万円に
みなさんのお力で区議会に送っていただき、4年半が過ぎました。
私は「子ども、お年寄り、障害者、誰もが生き生きと安心してくらせる区政に」の思いを原点に、“要求があれば直ちに現場へ”をモットーとして活動してきました。
「校舎の老朽化がひどい。何とかしてほしい」という切実な声を受け、さっそく現場の区立小学校に行って調査しました。雨漏りがひどく、漏電しないように蛍光灯がはずされ、床がひどい亀裂で段差ができている教室では「机がガタガタして文字が書けない」と子どもたちが訴えます。こうした実態を議会で取り上げ、大規模改修が実現しました。
介護保険法の改悪によって、利用していた介護ベッドが取り上げられて困っているお年寄りと区に交渉しました。「どんなに足が弱くなってもベッドならひとりで起き上がれます。1人ぐらしには、なくてはならないベッドを取り上げないで」と切々とした訴えが区を動かし、ベッド購入費補助が実現しました。
みなさんの切実な要求を議会で取り上げた一般質問は4年間で8回に及びます。区政ニュースも毎週発行してみなさんに届けてきました。ひきつづきがんばります。
石川恭子事務所開き 50名余りの人が参加
平和憲法を生かし
くらし・福祉を守るため全力でがんばります!
石川恭子事務所が18日(日)開所しました。場所は天祖神社そばの駒沢通りに面した所、けぼこ坂バス停前です。当日は冬晴れの寒い日でしたが、50名余りの人が駆けつけ開所を祝ってくれました。
事務所開きのあいさつで私は、現在開催されている3月議会の様子を話しました。生活福祉委員会では、「特養ホームの職員を増やしてほしい」「病院の看護師を増やしてほしい」などの陳情7本が審議されましたが、住民の切実な声を無視して自民党、民主党がすべて不採択。その一方で、国民健康保険料値上げ条例案には自民党、民主党は賛成。区民の切実な願いとはかけ離れた自民党、民主党の議会での姿を明らかにしました。どんなときでも、常に区民の立場で奮闘する日本共産党の5議席を!と訴えました。みなさんとともに全力でがんばります。
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■事務所開きで決意を語る石川恭子
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事務所は祐天寺と中目黒駅の中間地点ですが、駒沢通り沿いなのでわかりやすい所、ぜひみなさんにお立ち寄りいただければと思います。
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