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乳幼児の子育て世代の交流の場「子育てひろば」が上目黒住区センターに《石川恭子の提案実る！》
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乳幼児の子育て世代の交流の場
「子育てひろば」が上目黒住区センターに
《石川恭子の提案実る！》
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私は昨年、定例議会で子育て支援策「子育てひろば」事業の拡大を提案しました。
先日発表された新年度予算原案で、提案が実り上目黒住区センターで、「子育てひろば」事業、子育て世代が交流し、子育て相談が出来る場が整備されることになりました。
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| ●２１日の「新春の集い」で区政を語たり決意を述べる石川恭子 |
【孤立化する子育ての現状】
目黒区の出生率は、０．７３人で渋谷区と並んで全国でも最も低い自治体となっています。
子どもを安心して生み育てられる環境、子育て支援が切実に求められています。
住宅がマンションとなり、隣近所とのつながりが薄れ、核家族化の中で夫の働く時間が長時間化し、幼い子どもと母親は２人で過ごす時間が多くなり孤立する傾向にあります。
育児情報は多くあっても、子育ては育児書通りにいかず、多くの母親は、同じ子育て世代と交流し悩みを話せる場を求めています。
【安心して子育てできる環境を】
目黒区には、子育て親子が遊び交流できる場、「子育てひろば」が５カ所設けられています。人気が高く遠くから来る人も多く満配で、来場する子どもは、年々低年齢化（数カ月の子も来ます）しています。専門の職員もいて、悩み相談にきちんと応え虐待を防止する大きな役割も担っています。
私は１１月の議会で、「子育てひろば」をさらに増やすよう提案し、上目黒住区センターに整備することが予算に盛り込まれ実現しました。私は今後も、若いお母さんが安心して子育てできる環境を地域の中で作っていきたいと思います。
多くのご参加ありがとうございます
………… 新春のつどい …………
２１日、「新春のつどい」を開きました。寒い中、多くの皆さんが参加くださいました。
参加者の方からは「子どもの医療費中学生の無料化など、共産党の実績はすごい」「区民の暮らしの状況がよくわかった」などの声とともに、「共産党の議席こそがくらしを守る。がんばれ」の励ましを受けました。
自治体の役割は「住民の福祉の増進」です。私は「住民こそが主人公」の立場で、区民の暮らしや福祉を守るために頑張ります。
参加者の皆さん、ありがとうございました。
みなさん！意見を出しましょう
………（旧第６中学校跡地施設）………
以前、区政ニュースで報告しましたが、０８年には、旧第６中学校から中央中学校が移転します。
区は旧第６中学校跡地施設の利用について、意見や要望を募集しています。
住宅地に補助２６号線が通り、環境の悪化が予想され、第６中学がなくなることによって、災害時の第１避難所もなくなってしまいます。
跡地施設利用について、周辺住民の声、区民の要望など意見をあげていきましょう。期日は今月末です。
●問い合わせ…区役所 �筺複械沓隠機烹隠隠隠院ヾ覯莊弍追�政策企画課
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党区議団の抜群の実績を語ろう
石川地域「新春のつどい」に５０人
２１日、石川地域で「新春・政談のつどい」を開催。約５０人が参加し、立ち見も出るほどの盛況でした。革新都政の会のビデオを見、都常任委員会の栗原さんが国政・都政をめぐる情勢について報告。石川区議が、区政について約３０分にわたって報告しました。
石川区議は、新年３００件を超す訪問で、「お米の在庫がなくなったら、店を閉めようと思っている」、「八百屋は消費税があがったらやっていけなくなる」、「難病だが軽度なので医療費の補助を受けられずに大変」など、切実な区民生活の実態を報告。政務調査費問題で反省しているとは思えない他党の態度を批判し、議会の正常化に日本共産党が果たした役割を述べました。
１１日に発表された区の来年度予算原案には、自民党議長が「共産党の要求がみんな入ったね」というほど多くの実績をあげることができましたと報告。子どもの医療費の中学生まで無料化をはじめ、雨漏りや「床が抜ける」と指摘されるほど老朽化していた区立小学校の改修、子育て広場、介護ベッド購入補助、銭湯を利用した介護予防事業など、日本共産党が、具体的に提案してきたものの多くが実現したことを報告。「日本共産党が議会でがんばれば、区民要求が実現できる」と議員活動のよろこびを語り、区議選への決意をうったえました。
参加者は、「子どもの医療費を実現できたことを語って支持を広げたい」と語っています。
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