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日本共産党区議団の要求が実り 臨時区議会開かれる!政務調査費の不正使用問題で
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日本共産党区議団の要求が実り
臨時区議会開かれる!
………《政務調査費の不正使用問題で》………
政務調査費の不正使用が議会で問題になった、公明党区議団(辞職)や前自民党の議長以外にも、自民党・民主党の議員など9名(12日現在)が、政務調査費の一部を返還しました。
日本共産党区議団は、区民の中で批判や不信がある中、事態を改善していくためにも、外部の第三者機関のもとで全議員の政務調査費のチェックを行うよう提案してきました。そのための臨時議会が、開かれることになりました。
15日、議会運営委員会が開かれ、新議長から、[彁議会を開く。議会として、第三者による専門機関を設け全議員の政務調査費を調査し、政務調査費のあり方や額の提言などを受け3月議会に反映していく。N彁議会で政務調査費の減額など条例改正を行う。(具体的な額などについては提言を受けた後、3月議会で新たに条例改正をする)との提案がありました。
議長の提案は、共産党区議団がこの間提案してきたもので、私たちの要求が実りました。
臨時区議会は26日か27日の予定です。
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緊急!政務調査費問題 石川恭子の区政報告会開く
18日、政務調査費不正使用の問題を中心に、「石川恭子の区政報告会」を開きました。取り組みが短期間で、平日の昼間の開催にも関わらず、15名の皆さんが参加しました。
「行政をチェックする議員が不正をするとは、許されない」「共産党の政務調査費の使い方や、姿をもっと示していくことが必要だ」「お金を返せば終わりということにしない。目黒の議会の実態をもっと知り、自分の言葉で多くの人に知らせていこう」など、積極的な意見が出されました。また、「時々誤字はあるけれど、石川恭子の区政ニュースを毎週読んでいます」のうれしい声も。行政をチェックする立場がチェックされるようでは笑い話にもなりませんが、税金のむだづかいは許さない、議員が議員としての活動をきちんと行っているのかどうか、区民の監視も必要です。
お忙しい中、参加者の皆さんありがとうございました。
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旧第6中学校施設の意見募集について
旧第6中学校は、現在中央中学校として使用されていますが、2008年4月には、旧第5中学校跡地に新校舎が完成し移転します。
旧第6中学校には、都市計画道路補助26号線の計画が予定されていますが、整備期間は明らかになっていません。目黒区は、08年4月以降6中の校庭と学校施設をどのように活用していくか意見を募集しています。
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◆◆◆ 旧第6中学校 ◆◆◆ |
●募集期間
12月15日〜07年1月15日
●提出方法 郵送、電子 メール、持参
●今後の予定
・07年4月ごろ…活用策中間のまとめ、区民からの意見・要望のまとめ
・7月ごろ…検討委員会答申
・10月ごろ…答申を受け区が活用計画策定
・08年4月以降…活用計画に基づく整備を行い使用開始
今回の意見募集では、従来の募集と異なり、応募者が具体的な利用があるとき、所定の様式を使用して、事業の内容や利用場所、利用期間を記載する事とし、そのためにかかる整備費や、運営費は、原則として応募者の負担にするというものです。
意見募集の対象には、法人なども入っています。旧学校施設は、区の財産であり、区として求められる利用の役割があると思います。それを明らかにすることなく意見を募集し、整備費は応募者負担でするやり方、対象を法人に広げ財政力のあるものが有利になるやり方、これは無責任です。
また募集期間も、年末年始を含み短すぎ、こうした意見募集のやりかたは問題です。
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