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教育基本法改悪案 「防衛省」法案 国民投票法案 悪法ゾロゾロ審議入り！
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教育基本法改悪案 「防衛省」法案
国民投票法案
… 悪法ゾロゾロ審議入り！…
子どもたちをさらに競争に追い立て、学校の荒れをますます深刻にする教育基本法の改悪案が、衆議院教育基本法特別委員会で審議が始まりました。十分な審議をすることなく早々に成立させようとしています。
海外派兵を自衛隊の本来任務に格上げし、防衛庁を「省」に移行させる「防衛省」法案は、衆議院本会議で質疑が行われました。また、憲法を改悪するための国民投票法案は、衆議院憲法調査特別委員会で審議入りしています。
「戦争しない国」から「戦争する国」にするために、悪法の中身を国民に明らかにすることなく押し進められようとしています。 法案の内容を多くの人に知らせ廃案にしていきましょう。
【教育基本法改悪「教育再生プラン」でいじめはなくなるか】
いじめによる自殺が大きな社会問題になっています。子どもを持つ親としていたたまれない気持ちになります。
学校の中で起こっているいじめを明らかにし解決するのではなく、学校も教育委員会も隠ぺいする実態がわかってきました。いじめやいじめによる自殺が明らかになれば、学校や先生の評価が下がるので隠してしまう・・・教育現場でこんなことがあって良いのかと怒りが沸きます。
阿部首相の「教育再生プラン」では、学力テストを行いその結果を公表し学校格差を拡大し、選択制をさらに押し進めようというもの。「できる学校」「できない学校」をつくり、ちいさいうちから子どもたちに勝ち組、負け組の烙印を押そうというものです。
こうした状況は子どもたちの世界をますますゆがめ、いじめが拡大されていくのではないでしょうか。数字による評価と管理では現状の教育現場は変わりません。
今こそ教育基本法の実践、子どもに寄り添った教育が求められています。未来ある子どもが自ら命を絶つ悲劇は無くしたいと思います。
改定介護保険法の下で、要支援、要介護１の高齢者は、１０月から介護ベッドなどの福祉用具の貸与を受けることが出来なくなりました。
「介護ベッドがあるから自力で起きあがることができ、トイレに行くことが出来るが、取り上げられたらトイレにも行けない」「高いレンタル料を支払い、ベッドを借りることは出来ない」など、切実な声が寄せられていました。
私たち共産党区議団は、目黒区独自で安い費用でベッドを貸し出す制度を設けるように提案してきましたが、目黒区は全く応えようとはしません。
しかし、他の自治体では、独自の貸出制度や助成制度を設けるところが出てきました。いくつかを紹介します。
●港 区
要支援、要介護１の認定を受けている人で、区が指定した「自立支援型ベッド」の利用を希望する人に対し、２００９年３月３１日まで期限付きで貸し出す。所得制限なしで月額５００円。（生活保護、区民税非課税の人は無料）
●千代田区
特殊寝台が必要な人に対し、「自立支援特殊寝台」（介護用ベッド）を貸与。２００９年３月３１日期限付き。所得制限なしで、月額１５００円。
●中央区
�。僑戯舒幣紂↓⇒彁抉隋ν弉雜遑韻凌諭↓�「立ち上がれない」または「つかまれば可」の人、�そ嗣雲波鷁歙農ぢ啜擇喟験菠欷鄒ぢ咫∋佑弔両魴錣鯔�たす人に貸与。限度額月額３０００円助成。
そのほか新宿区、豊島区などがあります。
目黒区でも独自の助成制度が必要です。
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路地裏宣伝５９カ所
１０月２２日の日曜日、６隊のハンドマイク隊がでて５９カ所の路地裏宣伝を行いました。格差社会の問題、北朝鮮の核兵器問題、増税問題などを訴えました。「がんばって！」の声援に、新たな力がわいてきます。翌日「宣伝やっていたね」と声をかけられると、うれしいものです。「共産党の姿が見えない」と言われますが、大いに宣伝し、日本共産党の風を吹かしたいと思います。
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