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小泉旋風 のもとで 比例選挙で４９２万票獲得 日本共産党 ９議席守る＜衆議院選挙＞
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小泉旋風 のもとで 比例選挙で４９２万票獲得
日本共産党 ９議席守る＜衆議院選挙＞
日本共産党は、９月１１日投票で行われた衆議院選挙で、改選前の九議席を確保しました。
比例得票は、４９１万９０００票（得票率、７．２６％）で、前回比例票を３３万３０００票上回りました。
今回の選挙は、郵政民営化の是非を唯一の争点として「改革を止めるな」の、小泉旋風の下で行われました。郵政事業には、１円の税金も投入されず、民間企業が納める税金以上の、収益の五割を国に納めているにもかかわらず、全くのウソとごまかしの大キャンペーンでした。
日本共産党は、選挙戦の中で、郵政民営化は日本とアメリカの銀行や保険会社の要求の中で行われることや、大企業には減税し庶民には大増税の負担を強いること、さらに憲法九条の改定の問題などを訴えました。
自民党が圧勝した新たな国会では、郵政民営化、大増税、いったん廃案になった障害者自立支援法など、国民いじめ、弱い者いじめの、懸案がぞろぞろ出てくる気配です。
日本共産党は、選挙で掲げた公約実現に向け、多くの皆さんと力を合わせて頑張ります。
区の新たなアスベスト対策明らかに●９月13日 定例区議会●
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アスベスト被害が大きな問題になる中、日本共産党目黒区議団は、８月３日「アスベスト（石綿）に関する緊急要望書」を区長に提出しました。（８月の区政ニュースで報告）９月１３日から始まった定例区議会で、区のアスベスト対策の内容が明らかになりました。
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【区のアスベスト対策の内容】
●アスベスト含有建物の解体工事における、事業者の周辺住民への説明会については、要綱の整備をする。
●アスベスト除去工事など行う事業者に対して、工業近代化融資資金の中に一項目をもうけ、融資する。
●区民が自宅のアスベスト調査をするための、調査費の助成制度を作る。自宅の除去工事などについては、住宅リフォーム制度を利用できる。
【共産党区議団の緊急要望書７項目】
１．すべての区の公共施設を早急に再調査するとともに、結果に基づく安全対策を講じること。
２．すべての解体工事について、事前に届出と周辺住民への説明会を義務づけ、アスベストの除去にあたっては、助成制度を設け、規定に基づいて安全に除去するよう指導すること。
３．アスベストに対する正しい情報を周知徹底するとともに、住民ぐるみの取り組みを呼びかけること。
４．アスベスト対策本部を設置し、総合的な対策を行うこと。
５．住民の不安に応えるための総合相談窓口を設けること。
６．上記の推進に必要な経費を、九月補正で予算化すること。
７．国・東京都にたいしアスベスト対策の強化を要請し、区への財政支援を求めること。
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★☆★めぐろの保育を考えるつどい★☆★
―保育園民営化・今他区で何が起こっているか―
＊９月１７日（土）午後６時３０分〜８時３０分
＊場所・・・下目黒住区・レクホール
＊主催・・・あしたの保育を考えるめぐろネット
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《生活・法律相談》
▼日時・１０月 ６日 木曜日
▼場所・区役所日本共産党控室 午後２時〜
▼お問い合わせ・��(３７１５)１１１１ 内線３０３０まで
★無料です。お気軽にどうぞ！
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