石川恭子
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区政報告ニュース
区民のいのち・生活守れ 補正予算編成に対する要望書を提出《日本共産党区議団》
 
        区民のいのち・生活守れ
                          
          補正予算編成に対する要望書を提出 
      
     
                   ……… 《日本共産党区議団》 ………

……………………………………………………………………………………………………………………………………………  新型コロナウイルスによる感染拡大が続き、区民の生活・営業への影響はとどまるところを知りません。また、ワクチン接種をめぐり、予約手続きなどをめぐって区民の不安や不満の声が上がっています。先日、日本共産党区議団は、コロナ禍から区民の生活・営業支援、ワクチン接種の円滑な実施、PCR検査の拡充などの補正予算を編成する要望書を区長に提出しました。具体的な内容はつぎの通りです。
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         赤ちゃん育児応援 一人10万円の商品券配布 

……………………………………………………………………………………………………………………………………………  コロナ禍の下で、国は一人10万円の定額給付金を実施しました。また東京都は今年1月以降に生まれた赤ちゃんに対し出産応援事業を実施しています。
 ところが特別給付金の対象にも、都の応援事業の対象になっていない狭間の赤ちゃんがいます。目黒区は狭間の、2020年4月28日〜12月31日に誕生した赤ちゃんに対し、一人10万円の商品券を配布します。子どもを産み育てる家庭への応援事業です。
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●対象人数は・・・1650人程度

  ※区から商品券を送付することをあらかじめ周知し、その後商品券を7月中に配布する予定です。
   (利用できる商店名を書いた冊子を配布)



  【生活相談から】

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      いつまでも届かない給付金! 



 Aさんから、営業時間短縮に基づく感染防止協力金についての相談がありました。「すでに支給額が決定し、協力金の額まで示した通知が来ているのにお金が振り込まれない」と。都に何度連絡しても通じない。やっと連絡が取れたと思ったら「調査する」の返事。それ以前に協力金を申請した際は、通知と同時にすぐに給付金が振り込まれたのに。なぜか?。私も、都に連絡をしてみましたが「審査事務局に、あげている」と、そして「本人でないとダメ」と相手にしてくれません。「何回も本人が連絡しているのに返事がない」と言ってもダメ。電話窓口の相手が悪いわけではありませんが、こちらも口調が厳しくなります。コロナ禍の下、中小零細業者の厳しさを認識しているのでしょうか。冷たい都政を実感です。

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        ワクチン接種会場に同行

ワクチン接種会場がわからないという高齢者と共に接種会場に。道中、車から「会場はどこですか?」の質問。会場には、車イスの人、手を支えられている人、家族の人など夜の時間帯にもかかわらず大勢が。さらにスタッフの多さ、車を誘導する人も含めると50人位?医療関係者をはじめスタッフの仕事に頭が下がります。接種を終え、副作用が出ないか待つ時間15分、2回目の予約をその場でとって約1時間。接種を終えた人は、ほっとした様子!ワクチン接種は、一大事業だと実感です。

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