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高齢者施設でクラスター多発 施設職員への集中検査を
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高齢者施設でクラスター多発
施設職員への集中検査を
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緊急事態宣言が延長され、コロナウイルスの新規感染者は減少していますが、高齢者施設での感染・クラスターが増えています。さらに、重篤化や死に至るケースが多いことが指摘されています。クラスターを発生させないために、命を守るために高齢者施設職員の定期的なＰＣＲ検査が切実に求められています。
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【１週間で９５件】
厚生労働省の集約では、２月１日までの１週間に確認されたクラスター（２人以上の感染者）は、全国で２６１件。このうち高齢者施設でのクラスターは９５件で、三分の一となっています。
日本共産党の厚労省コロナ対策本部からの聞き取り調査では、１２月７日から２月１日の間で、高齢者施設のクラスター発生件数は（累計）９２８件へと急増し、飲食店を上回り、医療機関も７９６件となっています。（表参照）
高齢者施設や医療機関での集団感染は、重症化や死亡に直結する深刻な事態です。東京都内の１月の感染者のうち死亡の感染経路が判明した１５０名のうち、約８割の１２２人が病院や高齢者施設で感染していると、一般紙で報道されました。
【厚労省の通知】
厚労省は、高齢者施設で相次いでクラスターが発生していることから、緊急事態宣言が出ている１０都道府県・特別区に対して、３月までに施設の職員へのＰＣＲ検査などを行うよう通知を出しました。通知では、施設の希望を確認したうえで、検査の期間や、入所者も検査の対象に含めるかなどを計画で定め、３月をめどに検査を実施せよというものです。そして、今月１２日までに、計画書を厚労省に提出するよう求めています。
厚生労働大臣は「緊急事態措置の地域の高齢者施設には、定期的重点的に検査をやっていただきたい。ＰＣＲ検査についてプール検査を位置づけた」と発言しました。プール検査は、多数の検体を一度に検査器にかけ、陽性の判定がでたグループのみを全数検査する方法で、大量検査に役立つものです。
日本共産党区議団は、以前から、高齢者施設での定期的なＰＣＲ検査を求めてきました。まもなく開催される定例会でも引き続き求めていきます。
定例区議会が始まります
２０２１年度・予算議会 傍聴においで下さい！！
●２月１８日(木) 午後１時〜 区長所信表明・代表質問
●１９日(金) 午後１時〜 代表質問
（岩崎ふみひろ区議が予定）
●２２日(月) 午後１時〜 一般質問（斉藤優子区議が予定）
●２４日(水) 午後１時〜 一般質問
●２６日(金) 午前１０時〜 各常任委員会（条例審議）
●３月１日(月) 午前１０時〜 各常任委員会（陳情審議）
●２日(火) 午前１０時〜 補正予算審議
（石川恭子が行います）
●３日(水) 午前１０時〜 特別委員会（石川恭子が参加）
●１０日(水)〜１８日(水) １０時〜 予算特別委員会
※傍聴は、庁舎５階事務局で簡単な手続きをします。
福祉の総合相談窓口
“福祉総合課”をご存じですか？
２０１９年４月、福祉の総合相談窓口として開設された福祉総合課。介護や、障害、生活困窮、子育てなど様々な分野が係わる相談を受ける窓口です。私も区民の方から受けた複雑な相談を、福祉総合課に相談する中で解決したケースもあります。窓口は区役所２階に。是非ご利用下さい。�筍毅沓横押檻坑械牽�
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寒風の中半袖で
立春が過ぎても、まだまだ寒い日が。北風に震えつつ、ダウンを着込んで自転車で走っていると、目の前に、半袖姿の女性！引っ越し屋さんのようで、手を挙げトラックを誘導。寒ーい中で、さっそうと働いている女性の美しさ！感動です。一瞬の出来事でしたが、輝いていました。
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