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■(財政)緊急財政対策やらなくても赤字にはならなかった
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緊急財政対策(㉓/㉔.㉕.㉖)とは何だったのか
財政不足を回避というが・・・㉓39億㉔43億㉕37億㉖32億=史上最高水準の黒字
あまりに違いすぎる収入見通しと決算値との差
㉖収入;決算937億−見通し818億=119億円
一方、支出はドンピシャ
㉖支出;決算904億−見通し903億=1億円
㉖赤字△85億円を回避できたと評価するが
緊急財政対策対策やらなくても黒字だった
119億円−1億円>85億円
増えたのは基金だけ
活用可能基金は64億円維持どころか139億円に!区民犠牲で基金を増やすことが目的だったのではないかと指摘する区民も多数。
区民犠牲は完璧に達成!
事務事業見直し831事業で130億円カット(高齢・障害・保育のおむつ有料化など)135億円の目標通り達成しています。
区有地売却は半年遅れで超過達成
区有地の売却・・・待機児率も特養15年ゼロも23区最悪。一方、土地がないから増設できないと言いながらJR跡地を20年まえ32億で買ったものを42億円で売却
/区民の楽しみ箱根保養所を買収費5億を8000万で売却
負担増押し付けも問答無用
歳入確保(施設使用料9656万円・保育料8781万円・学童保育料1502万円)・・・しかも、4年ごと改定 次期は1年半後の2017年4月
これでは、区民不在の区政を変えなければ!
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