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(財政)史上最高の黒字決算
実質収支比率は史上最高を更新
目黒区の2012年度決算は、43億円余の黒字(実質収支)となり、11年度の39億円を上回り、史上最高の黒字額を2年連続で更新しました。
また、実質収支比率も7・4%と、2年連続して史上最高を更新し、30年平均の約2倍に迫る異常さです。
実質的な赤字要素を控除した額である実質単年度収支は19億円、この30年間では5番目のバブル期に匹敵する黒字です。