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■(国保)低所得層ほど払えない高い国保料
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庶民増税、定率減税の廃止などの影響で国保料が激増するケースが出ています。「5割減免が外されたため、国保料が1万5千円から一気に3万円になって困っている」など区民の痛みの声が広がっています。
滞納者には短期証や資格証というペナルティが課せられます。誰でもどこでも必要なときに安心して医療にかかれる国民皆保険制度こそ守るべき政治の最低限の役割です。
低所得世帯ほど、払いたくても払えない実態があることは、添付のグラフからも明らかです。(グラフの横軸は、所得に応じて高くなる年額保険料を示しています)
【添付ファイル】
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