 |
| パネルで覆われ解体中の旧あおば生命ビル |
１６５m超高層マンション計画 ブロックごとに説明会開催
 |
| 解体すすむ旧あおば生命ビル |
５月２６日、計画建物の南側（青葉台３丁目の一部）に住んでいる住民への説明会として、建築主の住友不動産、設計者の日建設計、施工者の清水建設により、７時より９時過ぎまで行われました。
各業者から説明を受けた後、質疑に移り、活発なやり取りが行われ、次回以降もていねいに継続して説明会を持つことが約束されました。次回は、６月第２週に開くことになりました。
この間、すうブロックに分かれて説明会を行ってきたこと、ほかにも大きなマンション等で独自に説明会を行うこと、説明会は隣地境界から高さの１倍の距離範囲で開くが２倍までの人の参加を拒むものではないこと、などの業者側の立場の返答がありました、住民側の、２倍の範囲の人には、「説明会開催のお知らせをすべきだ」という主張が対立し、保留となりました。
科学的データによる詳細な説明を
この日の概要を駆け足で説明されたため、次回以降は、� 崚埒患鐔桟秦躪臉澤彑�度」でやると、なぜ、許容容積率４４７％に対し７５８％まで増やせ、８万�孱隠僑�mの巨大な建築物が可能になるのか、��風害については、ちがう資料でもっと詳しく説明する、�Ｅ吐半祿欧砲弔い討發發辰半椶靴�説明する、質問に答えられるより詳細な資料で説明する、その他正確なテープおこしの文書記録をつくり、説明会参加者はもとより、配布範囲は今後も相談していくことなどが約束されました。
アスベストの撤去完了、測定データは公表する
なお、解体工事が来年３月までの予定で行われていますが、不安が広がっていたアスベスト撤去工事は、法令や行政指導を守ってやり、すでに完了したこと、アスベストの測定も行い、飛散していないことをデータで確認したこと、データは、現場事務所等で閲覧可能にすること、などの約束がありました。
