森美彦 日本共産党目黒区議会議員 葉っぱ
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森美彦のモリモリ区政報告

602号 就学援助の入学支度金が倍額に



就学援助

 子どもの貧困と格差が大きな社会問題となる中で、就学援助制度が果たす役割はますます重要になっています。
 入学支度金の入学前支給が、2019年4月の小・中学新入生から実施されることになりました。

入学支度金

 入学準備には10万円が必要と言われ、物価が高くて大変です。
 8月1日、区議会文教子ども委員会に、就学援助費の「入学支度金費」の支給額を、今年4月入学者から2倍に引き上げると報告がありました。小学生は、23890円から47380円に、中学生は、26860円から54070円に増額され、差額は、9月補正予算で計上し、清算支給されます。

何度も迫る

 日本共産党区議団は、入学支度金の入学前支給、額を国基準に引き上げることを、区議会で何度も取り上げてきました。

支給は入学前に

 入学前支給については、すでに、2019年4月の小中学新入生から実施されることになりましたが、金額については据え置かれたままでした。

支度金の額を引上げよ

 国は要保護児童生徒にかかわる入学支度金の額について、2016年度から既に小中学生とも2万円代から4万円代に引き上げています。
 準要保護児童に対しても2倍に引き上げるべきと訴え続けてきました。区議団に対して区は、「意見は重々踏まえる」「課題の中の1つと認識している」と答えていました。

支給額が2倍に

 財政力のある23区こそ、入学支度金の金額を率先して引き上げるべきです。都区財調協議の中で、入学支度金の額(財調単価)を引上げることになりました。

必要な子どもに

子ども目黒区は、準要保護を生活保護基準の1・2倍に設定しています。家計が厳しい子育て世帯への支援は待ったなしであり、就学援助の対象を生活保護1・5倍に引き上げるよう再三求めてきました。

却下47も

目黒区は家計が苦しい中で就学援助を申請したにもかかわらず、生活保護基準の1.2倍を超えているからという理由で却下された人は、2016年度は45人、2017年度は47人にも上っています。


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