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■５０５号 暮らしの予算要求運動を
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区議団は１５日に提出
日本共産党区議団は、１０月１５日提出に向け、２０１３年度予算要望書の作成中です。医療、介護、障がい者、教育、保育、学童保育、業者、社会教育、図書館、女性関連など多くの区民や諸団体の声を反映させるためにご協力をお願いします。
施設使用料など値上げラッシュ
９月定例会は、施設使用料、保育料、学童保育料の値上げ条例を可決し、震災対策や放射線対策、暮らしや営業を守る緊急施策よりも１８０億円削減の財政対策を優先させた昨年度決算を自民、公明、刷新（民主）などの賛成で認定しました。
新実施計画を公表
１０月９日の議会運営委員会に新実施計画素案が報告され、１０日の各常任委員会で質疑が行われます。
同時に、５か年計画に対応する財政計画（財政白書）が公表されます。今度の実施計画では、都市計画関連事業が膨張していることがすでに明らかになっています。
区立第４特養ホームを中止
おむつ代への自己負担導入、配食サービスへの補助削減、介護保険料の値上げ、区立デイサービス廃止など、在宅介護に冷水をかけるようなことまですすめている中で、延期になっていた区立第４特養ホームを中止しました。
区長と区民のまちづくり懇談会に参加を
実施計画改定素案や区有施設の見直しについて区長が説明し、区民から直接意見を聴く「区民と区長のまちづくり懇談会」が１０月１９日（金）６時半（東山住区センターレクホール）から１１月３日（祝）３時（総合庁舎大会議室）まで６回行われます。参加して大いに意見を出しましょう。
また、区民意見の募集期間は１か月間です。
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