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■４７６号 支援ボランティアを募集
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気仙沼市へ
日本共産党目黒区議団は、今度が３回目の現地支援となりますが、７月３０日から８月１日までの日程で、気仙沼市と女川町に支援ボランティアに行きます。私は、気仙沼市にとどまって活動する予定です。暑い盛りになりますが、どうか積極的にご協力ください。
やさい購入募金
被災地に野菜を届けます。茨城県の農民連から、野菜を購入するための募金にご協力ください。
物資の募集
コメ、乾麺、缶詰、レトルト食品、Ｔシャツなど夏物衣料、下着、タオル、タオルケット、トイレットペーパー、石鹸、日常雑貨などです。多様な支援物資が必要とされていますので、こんなものがあるがどうか、というご相談も気軽にお寄せください。よろしくお願いします。
交通・参加費
マイクロバス及びワゴン車で行きます。参加費は、５０００円。宿泊費、食事代込みです。保険未加入者は、別途１０００円かかります。
森美彦事務所まで
ボランティア参加、やさい購入募金、支援物資の受け付けは、いずれも森美彦事務所です。私の携帯電話は０９０‐１７３５‐２７９２です。
被災地はいまも
東日本大震災の被災地ではいまだに仮設住宅に入れず、食べるものも着るものもままならないという方がいます。
津波で農地が使えない、漁船や網が壊されるなど仕事を続けることが困難な方も少なくありません。震災による関連倒産も相次いでいます。
いまは、東日本大震災の救援と復興に国民全体で取り組むことが必要なときです。
消費税増税はダメ
しかし、政府・与党は先日、消費税を増税する方針を決めました。２０１０年代の半ばまでに、段階的に消費税率を１０％まで引き上げるというのです。消費税の増税は被災地にも容赦なく負担増を押しつけ、苦しみに追い討ちをかけるものです。
生活と生業の立て直しが第１
日本共産党は大震災の被災者を苦しめる消費税増税に反対し、被災者の生活基盤の回復を第一にした救援・復興を進めるために、みなさんと力を合わせてがんばります。
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