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■474号 ボランティアで復興支援を
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希望届けに
東日本大震災から3カ月が経ちました。被災地では復旧復興へ懸命の努力が続けられています。
日本共産党は、都道府県の党組織ごとに被災地の担当を決め、ボランティアの受入れ体制を強めています。東京の党組織が支援するのは、石巻、気仙沼、登米、東松島、女川、南三陸の各市町です。
ボランティア
目黒区と気仙沼市はサンマの縁で災害相互援助協定を結ぶ友好都市です。目黒区議団と目黒の党組織は、5月の1回目につづき、6月17〜19日に2回目、7月30〜8月1日に3回目の復興支援ボランティア派遣を計画しました。
参加者を募集
いずれも3日間の日程となります。参加を希望される方は、森美彦区議事務所まで、ぜひご連絡ください。宿泊、参加費、準備するものなどは、追ってご連絡いたします。 6月派遣は小規模ですが、7月末派遣は目黒全体で50人以上も可能です。
支援物資も
党の現地救援センターでは、物資を被災者に届ける「お届け隊」が重要な支援活動になっています。倒壊を免れたお宅でも家財道具を失い、買い物に出かける車もない生活が続いています。米など食料品、夏物の肌着衣類、生活雑貨など多様な支援物資の提供を求められています。
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