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■４７０号 東日本大震災に関わる第２次申入れ
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日本共産党目黒区議団は３月３１日、青木区長に対し、東日本大震災への第２次の申入れを行いました。
原発への不安
福島第一原発の事故の深刻さが日々報道される中で、放射能汚染の広がりへの不安も広がっています。
区民の中で救済・復興のために役立ちたいと支援活動参加の意向を示している区民も数多くいます。国、都、区を挙げて、被災地・避難地への救援活動と被災者受入れを強化しなければなりません。
災害総合相談窓口
�〃�物の被害調査や福島第一原発の事故、電力供給不足の問題、被災者・避難者対応など、区として総合的に相談を処理することのできる常設の係を設けること。また、これらの問題での迅速かつ正確な情報把握と公開に努めること。
�⊃椋劼農鎖静�に不安定になってしまった区民の心のケアをすすめるため、保健所・保健センターなどの機能を拡充すること。（被災地にはすでに目黒区の清掃職員を派遣、１４日から保健師を派遣）
修繕への助成
��今回の震災による建物の損傷を修繕する場合の助成制度を設けること。あるいは、「住宅リフォーム制度」上乗せ助成など既存制度を拡充すること。
民間施設の点検
�ぬ唄屬慮�共的な医療・教育・福祉施設の点検を行うこと。
防災計画改定を
�ヂ膺椋劼噺業�災害の教訓を踏まえ、震度７対応で目黒区防災計画を見直すこと。
被災者受入れ
�θ鏈匱圈θ鯑饉圓亮�入れ、高齢者や障害者など災害弱者の受入れを区として積極的に行うこと。
災害弱者を守れ
�Р討療杜鷲埖�、計画停電の事態に対処するため、災害弱者の命と生活を守る対策を計画すること。
ボランティアの受け入れ体制
�┻澑臧�興支援、ボランティア受付など区民に積極的に情報提供すること。
都に要請を
��放射能・放射線物質の測定地点を増やし、測定結果を速やかに公表するよう都に要請すること。
��液状化など大地震に弱い豊洲への築地市場の移転をやめること。
��消防車、救急車の増車を求めること。
再開発は中止を
��地球温暖化対策と低エネルギー社会への転換を進めるため、大型再開発推進は中止すること。
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