■３５４号　介護の実態を直視し独自策を

星見区議は２０日、区議会本会議で初の一般質問に立ちました。 介護の現場は 　介護ベッドの取り上げ、訪問介護サービスの切り捨てと家族介護の負担増のもとで、実態調査と区独自支援策を要求。青木区長は、「国の介護保険制度の枠のなかでの対応を基本とすべきと考えている」と答えました。 憲法集会を 　憲法施行６０年。安倍内閣が改憲に暴走している中で、平和憲法擁護の平和都市宣言をしている区として、みんなで憲法とはなにかを考える憲法集会を開いてはどうかという提案に、青木区長は、「予定していない」と答えました。