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■348号 改憲手続き法強行許すな
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朝夕駅での改憲許すなの訴え |
首相が供物
安倍首相は、靖国神社に供物を行いました。この行為は、参拝と同じく、侵略戦争の美化、自存自衛・アジア開放の聖戦という靖国神社の立場を首相が認める行為です。
靖国派が中心
改憲勢力の中心は靖国派です。安倍内閣は閣僚のほとんどが靖国派です。バックには、日本会議という右翼団体があり、その全国本部は、青葉台3丁目の私の家の前のビルにあります。
世論と運動で
安倍首相は、改憲手続法案をしゃにむに強行しようとし、9条改憲が緊迫している中で、今週は、駒場駅と大橋駅で朝宣伝、中目黒駅では、夕方と早朝宣伝を行いました。何としても平和憲法を守りぬきましょうという訴えに、どの駅でも、がんばれの声援があがりました。
九条の会も
5月2日の目黒九条ネットが行った中目黒駅頭宣伝には、約30人に上る参加者が改憲手続法反対・憲法守れのキャンペーンを行いました。
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