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■２５８号 換気塔から吐き出す大気の汚れをチェック
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５月１３日首都高速道路新宿線で公団と交渉
５月１３日首都高速道路新宿線の関係５区連絡会による、首都高速道路公団への要請行動が中野区内で行われ、宮本栄都議予定候補とともに参加しました。
測定結果をオープンに
大橋ジャンクション部など換気塔周辺地域に脱硝装置、浮遊粒子状物質除去装置の機能確認の測定装置を設置し、リアルタイムで表示することについて、詳細設計の段階でどのように進んでいるのか、迫りました。
しかし、公団は、昨年１２月よりも後退し、できないという回答をくり返したため、この点にやり取りが集中しました。
大気浄化装置の業者が決まる
脱硝装置など大気浄化装置の設置およびメンテナンス業者は、神山換気所、大橋換気所とも、西松建設と富士電機システムズがＪＶを組んで受注しました。
ＮＯ２を９０％以上、浮遊粒子状物質ＳＰＭを８０％以上除去する約束を、本当に果たしているかを住民がチェックできるようにすることが大事であり、この点は「いまより環境を悪化させない。むしろよくする」（目黒区、区議会挙げての立場）ためには不可欠です。実現へ引き続き粘り強く働きかけていきます。
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