党の政策
2022年度目黒区当初予算原案に対する復活要望を提出しました
日本共産党目黒区議団は１月１１日に、新年度目黒区予算原案に対する復活要望を提出しました。内容は次の通りです。
２０２２年度目黒区予算原案にたいする復活要望
日本共産党目黒区議団
１．新型コロナウイルス感染症対策のさらなる強化のために、
�．�ミクロン株の市中感染の広がりなど、引き続きコロナ対策の体制強化が求められることから、保健師をはじめとした常勤職員を増員するなど、保健所体制を強化すること。
�∧欅蕷燹Τ惺擦覆匹妊灰蹈覆陵枩�者が出た時の対応として、検査キッドを無料で配布することを含め、全職員と利用者がPCR等検査を行えるよう区が助成すること。
�Ｊ欅蕷燹Τ惺擦覆匹凌Π�について、現場の判断で定期的にPCR等検査を行うところは区として助成すること。
�ご�望する区民が無料で受けられるＰＣＲ等検査スポットを区内にもつくること。
�ヂ茖暁箸隆鏡�拡大で自宅療養者が増えることが予想される中、自宅療養者に対して定期的な健康観察や一人暮らし療養者への食糧支援を行う体制をつくること。
２．加齢による難聴者への補聴器購入の助成を行うこと。
３．区民の死亡時の手続きに関する遺族向けの案内があるが、なかなかわかりにくいところがある。遺族が安心して諸手続きを行えるように、必要な手続きを総合的に記載するパンフレット「おくやみ手続きガイド」（仮称）を作成する予算をつけること。
４．最近、日本列島で地震が多発し大規模地震への備えを強めるために、旧耐震基準の木造住宅の耐震診断助成を全額助成に戻すこと。
