インフルエンザ予防接種の補助拡大についての申し入れ
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申し入れをおこなう日本共産党区議団 |
日本共産党目黒区議団は7日、青木区長にたいし、インフルエンザ予防接種の補助拡大について申し入れをおこないました。内容は以下のとおりです。
目 黒 区 長
青 木 英 二 様
インフルエンザ予防接種補助に関する緊急要望
2007.12.7
日本共産党目黒区議団
インフルエンザの流行が観測以来最高になり最速で流行が始まりました。
東京都の報告でも、1999/2000年シーズン以降最も多い状況がつづいており、学級閉鎖も11月現在、港、新宿、品川、渋谷、町田など6区2市に広がり、患者の急増を裏づけています。こうした中で早期の予防接種がよびかけられていますが、子どもも含め一般区民の接種料金は3,000円前後になり、高い負担に接種をためらう声が上がっています。ハイリスク者や低所得者などが負担を気にせず予防接種できるよう補助すべきと考え、以下の点について緊急要望いたします。
1、集団感染を予防するとともに、子どもの医療費を無料にした立場で、インフルエンザ予防接種についても中学生まで無料にすること。
2、65歳までの公害認定患者や喘息患者などのハイリスク者及び非課税世帯の予防接種を無料にすること。
以上