党の政策
目黒区議会第1定例会、3月1日から、代表質問は沢井正代議員、一般質問は石川恭子議員、岩崎ふみひろ議員
目黒区議会第一定例会が3月1日から開かれます。日本共産党から1日の代表質問には沢井正代議員、2日の一般質問には石川恭子議員、3日の一般質問には岩崎ふみひろ議員が立ちます。6日の本会議で議案の委員会への付託がおこなわれて本格的な審議に入ります。予定議案は、条例案21件、今年度補正予算案、新年度予算案、指定管理者の指定など34案件(2月20日現在)です。(各議員の質問内容などは、各議員のHPをご覧ください)
主な条例案は次のとおり。7、8日の常任委員会、および10日の特別委員会で審議されます。今年度補正予算案は9日、新年度予算案は15日から審議がはじまります。
区が提出を予定している条例案
●職員の給与改定関係条例案
期末手当を減らし、勤勉手当を増やす条例案。職員が業績によって手当に差が出ることになります。
●国民保護対策本部及び緊急対処事態対策本
部条例案、国民保護協議会条例案
有事法制の一つである「国民保護法」の目黒区での具体化。戦争協力の体制づくり、及び「国民保護計画」を新年中につくる協議会を立ち上げるための条例案。
●国民健康保険条例の改定案
保険料の均等割を被保険者一人につき32,100円から33,300円に引き上げる改定案。また、障害者自立支援法の発足に基づき、精神通院医療の自己負担分を5%から10%に引き上げ。
●高齢者福祉住宅条例の改定案
区立コーポ中町の住戸増設。単身用10戸から単身用13、世帯用1へ。他