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■４９１号 耐震診断助成を後退させるな
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復活要望を提出
区は、「復活予算枠を例年のように１億円確保するのは厳しい、最終調整で対応する」と言っている中で、日本共産党区議団は、防災対策や暮らし応援の強化を予算案に盛り込ませるために、１月１２日、復活要望を提出しました。
削減と負担増一色
本予算原案は、１８５億円を削減する緊急財政対策等の初年度として、７５０項目にも上る区民生活の削減と負担増が盛り込まれている一方、いま区民が求めている災害対策と高齢者等への対応、景気対策などは極めて不十分です。
耐震の総点検を
�ゞ萍吋札鵐拭爾梁竸綿箒�工事を行うこと。また、避難所天井などの非構造物の耐震の総点検を行うこと。
��耐震診断助成に対する２分の１の自己負担導入はやめること。
�６萍雲験茲悗梁紳腓扮洞舛里△訖渊餞曚�よび社会教育館の職員削減を止めること。
�す睥霄圓里�むつ代助成の削減を止めること。
�ザ萠�デイサービスの廃止を止めること。
�ζ値椒曄璽犒�設計画を早急に盛り込むこと。
�Ф萍韻瞭睇�被ばくの不安に応えるために、食品の放射性物質分析機器を購入すること。
�┥�学校１年生の学級補助教員を現行どおり７月まで確保すること。
若者の就活応援
��若者の就労支援の強化のために、セミナーや企業と若者が直接面談できる就職説明会を区独自で開催すること。
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