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9月9日(土)

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9月21日(木)

午後2時〜3時半
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活動報告

核兵器廃絶、戦争法案ストップの熱気に包まれた原水禁世帯大会
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大会2日目の分科会「原発と核兵器」に参加しました
 戦後70年・被爆70年の原水爆禁止2015年世界大会。今年は広島、長崎の2か所でつどいが開かれました。大会は20か国140人を超える海外代表と全国から1万人の参加者が集う熱気あふれる大会として大きく成功しました。

 目黒区は7人の代表団を組み、私もその一員として参加させていただきました。目黒代表団は長崎のつどい(8月7〜9日)に合流しました。長崎のつどいには、開会総会に全国から5千人、閉会総会には6千人が集まりました。

核廃絶に向けあらためて世界的な運動の強化を呼びかけ

 なぜ、成功といえるのか――。何よりも、大会を通じて「核兵器のない世界」の実現めざす流れは世界中で大きな流れになり、日本をはじめ海外の代表団から、世界諸国民の世論と運動の高まり、民主主義の発展の確信がこぞって語られたからです。

 インドネシア大使が「(NPT再検討会議に際し日本代表団が)大勢で国連を訪問したことはとても心強い励ましになりました」とのべ、核保有国などの「核抑止力」論を乗り越えるためにも、「市民社会のみなさんの助けが必要です」と訴えたことに象徴されます。

 「核兵器の非人道性を明らかにし、核兵器禁止条約など法的な措置によって『核兵器のない世界』の実現をめざす流れは、もはや押しとどめることはできません。このことは、核不拡散条約(NPT)再検討会議でいっそう鮮明になりました。この流れをあと押ししているのは、私たちの630万余の署名をはじめとする世界諸国民の世論と運動の力です」との長崎からのよびかけが、満場一致で確認されたことにも表れています。

戦争法案廃案に

 世界大会は、安倍政権による憲法破壊の「戦争法案」の廃案を求める世論と運動の高まりのなかで開かれました。

 大会の中でも、「戦争する国にさせてはならない」「平和な日本こそ必要」との発言が相次ぎました。長崎からのよびかけでも、核兵器廃絶とともに、「過去の植民地支配と侵略戦争への反省と謝罪をあいまいにすることは断じて許せません」としています。

 「戦争法案」廃案に向けて、改めてがんばろうとの熱い思いに包まれたことも成功だったと思います。

原発の再稼働は許されない

 さて、大会2日目は各分科会が行われ、私は「原発と核兵器」をテーマにした分科会に参加しました。脱原発運動のリーダーであり、放射能物質の研究家である安斎育郎氏の報告がたいへん参考になりました。

 戦後、日本が食料、エネルギー、安保などアメリカに握られ、「現憲法のもとでも自衛のための核を持てる」などと歴代政府が解釈してきたことが元凶であることを指摘していたことは、まったくその通りだと思いました。

 また、福島第一原子力発電所の放射能漏れで名が知れ渡った「セシウム137」について、安斎氏は広島型原爆の数百倍と言われる威力があることを指摘。その放射線物質が、原発稼働によって常に起こっている核分裂によって生み出されることの危険性を指摘。

 セシウム137が半減するのが30年、4分の1になるのは60年、8分の1になるのは90年と、途方もない間、日本は管理しなければならなくなることを示し、「脱原発、自然エネルギーの活用こそすすめるべきだ」と強調していました。

 そのために、安斎氏は「原発被災地に放射線汚染廃棄物を地中に埋めるなど管理士、地上にギガソーラーシステムをつくるなど、やりようはあるのでは」と提案していましたが、なるほどと思いました。

福島原発事故の対策を抜本的に強めよ

 福島の代表から、原発事故の現状報告があり、いまだに11万人を超える避難者がいて、家族と引き離された苦難に直面していることや、事故原発の内部の様子を直接確認できないこと、廃炉に約半世紀を要するが、100万人という必要な人員を確保する見通しがないこと、大量の汚染水を地価の凍土壁で止める計画も困難な上効果が定かでないこと、某社誠意物質を含む膨大な廃棄物の最終処分の見通しもないこと、子どもの甲状腺がんなど被災者への健康不安に対する政府の誠実な対応がないことなどを訴えていました。

 脱原発と核兵器廃絶という課題を早急に実現すべきだあると強く感じました。

安倍首相の空虚なあいさつ

 8月9日の長崎の平和祈念式典。私は平和公園の入り口のモニターで式典の様子を見ていました。

 核兵器廃絶への人類の結束を呼びかけた田上富久・長崎市長の平和宣言、戦争法案について、核兵器廃絶の運動、思いを根底から覆し許すことはできないと強調した被爆者の谷口さんの平和への誓いは感動しました。

 モニターを見つめる方々もいっせいに拍手していました。それに比べ、安倍首相のあいさつはなんと空虚なものか。米国の「核の傘」に依存しながら「核なき世界」を訴える矛盾に、だれも拍手する人はいませんでした。

 多くの人と手を携え、核兵器廃絶のために取り組んでいきます。 


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