日本共産党目黒区議会議員
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生活・法律相談

生活相談を随時、受け付けています。ご連絡ください


●法律相談

4月15日(土)

午後5時〜7時
  日本共産党本町事務所へ
   お越しください
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4月27日(木)

午後2時〜3時半
  区役所5階 日本共産党控室へ
   お越しください



朝の駅前宣伝

武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅  水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅   木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
  ※天候や仕事の都合で変更の場合があります。




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区政・区議会報告

区内でも認可保育園を運営している法人が不正会計

 目黒区内で認可保育園を運営する社会福祉法人の不正会計が昨年末に明らかになりました。この法人は中町2丁目で夢花保育園を運営している夢工房(本部・兵庫県芦屋市)。兵庫県、大阪府、東京都、神奈川県、北海度など全国で15の保育園を経営しています。

 テレビの報道番組でもその不正ぶりが紹介されています。

 不正会計処理の実態は、理事長の親族に対する実態のない給与及び不適正な手当の支払い(6385万5千円余)、法人の金品の私的流用(1331万4千円余)、補助金など不正な取得(姫路市保育園における所長設置加算、港区保育園におけるゼロ歳児調理員加算等)。まさに、理事長が法人を使って不正な利益を取得してきた実態が次々に浮き彫りになりました。

 区内の夢花保育園では、同園が請求した地域交流事業への補助金支給(100万円)について、事業報告書が事実と異なることが判明しました。

 また、保育施設の安全確保のために、ゼロ歳児を6人以上保育する保育園に対して保健師等1人を配置するための経費に充てる補助金(請求額145万4千円余)についても、保健師等の勤務実態がなかったことが判明しました。

 区はこの二つの補助金について、違約加算金を含めて返還請求しました。

 夢工房の不正を調査してきた第三者委員会は再発防止策として、理事会の一新、利用者本位の保育体制の構築、人材育成と職員教育の徹底などを提言。同法人は「失った信頼を取り戻すべく、改善に向け役職員一丸となって取り組んでいく」としています。

民営化一辺倒でいいのか

 区内で夢花保育園を運営する社会福祉法人・夢工房が不正会計と補助金を不正取得したことは、これからの認可保育園の運営を民営化中心にしていいのかという問題を突きつけました。

 区は現在、中目黒、上目黒、東山、鷹番の4つの区立保育園を順番に「区立」で運営するのをやめ、民間にゆだねようとしています。

 昨年の区議会第4回定例会で
は、中目黒保育園の廃園条例が自民、公明、民進、維新などの賛成で可決されました。

 青木区長も「これからの認可保育園整備は民間で」と議会で答弁を繰り返しています。

 もちろん、子どもの保育充実のために一生懸命取り組んでいる社会福祉法人の方が多数であり、私たちも待機児解消のために民間法人の役割発揮は欠かせないものがあると思っています。

 しかし、子どもの成長・発達に責任を負う保育は、まず自治体が責任を負うべきものです。公立の認可保育園を充実させることを土台に民間の力も生かしていくことが、保育全体の水準を引き上げていくのではないでしょうか。

 もちろん、民間の法人が直面している保育士不足や低賃金などの諸課題を克服していくことが急務です。保育士の人材育成や待遇改善も、公私保育園が力を合わせてこそ実現できます。

 日本共産党目黒区議団としても、予定されている区立保育園の廃園をやめさせ、待機児解消のために公私ともの認可保育園増設に向けて力をつくしていきます。


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