日本共産党目黒区議会議員
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生活・法律相談

生活相談を随時、行っています。ご連絡ください

●法律相談

4月13日(土)

午後5時〜7時
  日本共産党本町事務所へ
   お越しください
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4月25日(木)

午後2時〜3時半
  区役所5階 日本共産党控室へ
   お越しください

朝の駅前宣伝

武蔵小山駅 火曜日 午前7時45分ごろから
西小山駅  水曜日 午前7時45分ごろから
目黒駅   木曜日 午前7時30分ごろから (石川議員と隔週)
  ※天候や仕事の都合で変更の場合があります。




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区政・区議会報告

「緊急財政対策」180億円カットについての区民の意見

 「財政的に厳しい」などといって、目黒区が今後3年間に180億円もの経費をカットする計画について、区民の皆さんから切実な声が寄せられました。日本共産党目黒区議団が6月23日に開いた「緊急経済対策を考えるつどい」で出された発言です。(下記参照)

 改めて、区民のくらし、福祉を切り捨てる180億円のカット計画は道理がないことが浮き彫りになりました。

 日本共産党は、区財政を圧迫してきた要因である、大型再開発などを優先してきた区政の在り方をかえていくために、引き続き、取り組んでいきます。

 ○障がい者団体
 じわじわと福祉切り捨ての政治のしわ寄せが障害者団体にも来ている。これ以上の切り捨てはごめんだ。

 ○社会教育団体 
 社会教育施設が民営化されると働く人の労働条件が悪くなり、施設使用料も高くなってしまう。講座も有料化されてしまう。そうすると人が集まってこなくなってしまう。

 ○保育関係の団体
 目黒区の約60人という待機者の解消は、公的な保育園の増設で対応するべきである。また、各家庭の収入が伸び悩んでいる中で、区立保育園の保育料は絶対に引き上げないでほしい。

 ○高齢者住宅などについて区民の発言
 目黒は23区でいちばん公営住宅が少なく、区内に住み続けたいと思っても、高齢者も若者も住み続けられない。公営住宅の増設、若年層の家賃助成、民間アパートの借り上げなど、行政が責任を持ってもらいたい。

 ○妻が若年性認知症の男性
 やっと妻が特養ホームに入所できたが、4年がかりだった。三多摩のほうは空いていると言われたが、それでは頻繁に会えない。私立の特養も高いので、目黒の中で公的な特養やグループホームを増やしてほしい。

 ○建設関連団体
 いま、区の仕事に大手業者が多く参入してきている。中小を圧迫している。区として、中小業者の営業を守れる区政を実現してほしい。

 ○図書館友の会
 夏の節電で、午後の図書館が休館になってしまっている。加えて、180億円の経費削減で小さな区立図書館をつぶそうともしている。こういったことについて、区はまともな説明をしない。こういった状況をもっと知らせなければ。


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